石川県金沢市初の「動けるカラダづくり専門」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です!
先日、クライアントの方との会話の中で、
「昔、タバコをやめてからすぐ2~3kg太ってしまった時、食事の量を気をつけたりして、すぐに体重は戻したね」
「その後、病気を患ってからは、このままではまずいと思って日常的に運動をするようにしたよ」
という話をお伺いしました。
まだ大丈夫
その方は特に太っているからパーソナルトレーニングを受けている訳ではなく、
むしろ痩せていたので、
「○○さんって過去に太っていたとかで悩んでいたことってあるんですか?」
という僕の質問からお話しいただいたことなのですが、
「1年で1kgずつ体重が増えてきても”まだ大丈夫”って言って気付いたら10年たって10kg太ってたなんて人よくいるしね~、そういうのが自分的に嫌でね」ともおっしゃっていました。
確かにそうなんです。
「まだ大丈夫」と思って、先延ばしにして後から大変な状態になり、すでに赤信号状態…
そうなって慌てて「治療」や「節制」「制限」「短期改善」という行動に出ます。
早い気付きと早い行動
何か症状が出始める「初期の段階」(黄色信号状態)で気付いて、早めの行動が出来れば、
「たいしたことをしなくても防げる」のです。
トレーニングに関しても、1日15分程度の筋力トレーニングまたは週1回の筋力トレーニングと週3回以上の軽い有酸素運動、そして食事の適度なコントロールを地道に繰り返していければ、
常に青信号状態で「生活習慣病」や「慢性的な関節障害」などは防いでいくことができます。
今回のクライアントの方のトレーニングの目的は「健康維持」からはじまり、
現在は姿勢や動きのコントロールを身に付け、ゴルフのパフォーマンスアップにつながるトレーニングを実施しています。
姿勢や動きを変えていくことで、それに関連する「関節障害」などとも無縁になってきます。
「早い気付きと早めの行動」
今ちょっと危機感を感じている方は、是非気にしてみて下さい!
パーソナルトレーニングが気になるという方は、
まずは無料カウンセリングからお申込みください。