こんにちは!トレーナーの岡田です。
梅雨があけて本格的な夏っていう感じになってきました。
僕的には雨が降っているという状況がとても嫌で、暑くても晴れている方が気分的にもいいので、外での運動がはかどります。
人間はつくづく感情で生きる生き物だなぁと思います。
自分が楽しいと思える環境を作っていくことが何よりも大切なことだと感じています。
現状の自分はこれまでの自分が作りあげた
トレーニング指導をしていると様々な方々とお会いすることができます。
人それぞれが様々な問題を抱え、複数の原因を有しながら生活をしています。
トレーニングによって問題を解決していくことが、トレーナーとしては大切なのですが、
どれだけトレーニングの時間に向き合い、トレーニングの大切さを理解してもらえるかが鍵になります。
今までの生活環境になかった(もしくは少なかった)「トレーニング」という時間を
如何に増やしていけるか?
これまでの自分の生活環境が今の自分の現状を作り上げた訳なので、
今までの生活環境が変わらなければ現状の今の自分も変わる訳がありません。
今までの自分の生活環境の中になかった「トレーニング向き合う時間」をもっと生活に組み込まなければいけません。
それがパーソナルトレーナーの一番の役目だとつくづく感じます。
アスリートがアスリートである簡単な理由
「動けるカラダ」のお手本となるのが『アスリート』です。
もちろん競技にもよりますが、アスリートは体型や姿勢、所作などが美しい人が多いです。
それはなぜか?
答えは簡単で、先にも述べたように
アスリートは今まで生きてきた多く時間をトレーニングや練習に費やしてきたからです。
一般的な生活をする私たちが机に向かって作業をしている時間にも、彼ら彼女らは
重りを挙げ、ジャンプをし、走り、投げたり、蹴ったり、転がったり、バランスをとったりしているからです。
『ただそれだけのこと』なのです。
我々一般的な生活を送る人達が、アスリートのような生活を送る必要はありませんが(物理的に無理ですが)、
彼ら彼女らの10分の1、いや20分の1でもいいので日常に運動やトレーニングを組み込めば、
多くの人々が抱える様々な問題を軽減、解消できると思います。
更に運動、トレーニングを長く続ければ続ける程、身体に対する認識が変わり、より細かい部分への意識が芽生えてきて、
更なる進化を遂げやすくなってきます。
本当に、
『ただそれだけのこと』
なのです。
【編集後記】
パリ五輪がはじまってますね。
日本人選手の強さがここ数年高まってきているように感じます。
阿部詩選手や池江璃花子選手、またオリンピックではありませんが、
RAIZINの朝倉未来選手や斎藤裕選手。
自分の応援していたアスリートの敗戦はショックな気持ちになりますが、
それぞれの選手のこれまでのプロセスには頭が下がります。
スポーツはいいですね。
最近はSNSで水を差すようなコメントがどうしても目立ってしまいますが、
トレーナーとして、それぞれの競技に向き合っているアスリートにリスペクトしかありません。
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