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動きを習得する

昨日のブログ「基本動作を大切に」に付随するテーマになりますが、

本日はリークスでのパーソナルトレーニングの効果としてお伝えしております、
「動きの習得」について

身体にとって必要な動き

リークスで行うトレーニングでは「身体を大きくするトレーニング」は基本的には行っておりません。
※ご要望によっては”見た目を作る”ウェイとトレーニングも実施しますが、それをメインとはしておりません。

では、どのようなトレーニングを実施しているかと言えば、

「動きをつくる」トレーニングになります。

例えば、歩いている時や走っている時、なにかスポーツをやっている時に
「疲れる」「痛くなる」「脚が(腕が)でない」「ジャンプ力が欲しい」「飛距離が欲しい」「スピードが欲しい」※力が伝わらない といったような感じがある場合、

うまく使えていない筋肉やうまく使えていない関節をうまく使えるようにしていく為のトレーニングと言った感じになります。
※疲れやすく、痛みも出やすい、またスピードやパワーが足りていないという場合はもちろんですが、「物理的な筋量の少なさ」の問題もあります。ベーシックな筋トレも必要だと思っています。

トレーニング種目でチェック

では、どんなトレーニングをすれば「動きをつくる」トレーニングになるのかは、

”どんなトレーニングでも大丈夫”という事になります。

「ファンクショナル(機能的な)トレーニング」と言えば、何か変わったトレーニングばかりが思い浮かびそうですが、
結構ベーシックな筋力トレーニングなどの種目をベースにして実施しています。

ただし、「身体を大きくするためのトレーニング」目的ではないため、
ウェイトが絶対必要!という訳では無く、ウェイトの刺激をもっと多方向から伝えたり、
苦手な方向に伝えていけるように工夫をしたりします。

例えば「スクワット」という種目でも、
下半身の筋力強化のためだけと言うよりは、

「股関節の動きを出すため」
「足首の柔軟性を出すため」
「足底部の重心を調整するため」
「上半身のコントロール性を上げるため」などの目的でも実施します。

結果として「スクワット」という種目がしっかりと深い位置まで(パラレルスクワット程度)バランスよく実施できるようになれば、
ある局面での各関節は満たされた状態になります。

ですので、皆様には様々な「動きの目標」がありますが、それを達成するために
「深い位置までのスクワット動作」を繰り返し実施していく必要があるとすれば、
まずはそれを満たしていく事が大切になります。

お客様の声

ですので、試行錯誤しながらトレーニングを実施していく事で

「動きが変わっていきます」

以下お客様の声を一部だけ

「体の動きが軽くなった」
「右膝の動きが悪く、歩行時右膝をかばっていたが、そういう意識がなくなった。」

という感想を頂いております。

その他の「お客様の声」はこちら

身体の使い方を身に付ける
「動きを習得する」ことの大切さ

リークスではここに重点を置いています!

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