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変化に気づくには

本日は天気も比較的良かったため、「外ラン」してきました!

気がつけばもう2月…
なかなか思ったように走れていないため、結構焦ってきていますが、

今日走ってみて、

「強くなっている!」と実感しました。(少しですが…)

感じること

筋力トレーニングやダイエットなどは
「つらい」ことが付きもの。

そんなちょっとストイックさが必要なものでは、

”変化、効果”を感じれないとなかなか続けれない。

というのが一般的な考えだと思います。

ダイエットやボディメイクなど”見た目”の変化が大切なものは単純に、
ビフォーアフターのような画像や、体組成の数値などを測ることで

変化を容易に可視化、そして数値化できますので、分かり易いのですが、

なかなか数値化や変化を可視化できないものに関しては、
「どう変化を感じるか」が大切になってきます。

動くこと

もちろん今回の私のような「ランニングでの強くなったかどうか?」に関しては、
心拍数やタイムを測れれば数値化できますので、測ればいいのですが、

「動きをよくする」といった場合、

「本当に良くなったのかどうか?」というのは、なかなかわかりにくいことだと思います。
※姿勢の評価や動きの評価を測定し、可視化できるものはありますので、実際はそのようなソフトを使用すればいいのですが…(リークスでも導入を検討しています)

ですので、まずは「動いてみる」ことをおススメします。

よく動いている人ほど感じやすい

普段から身体をよく動かしている人ほど、
「自分の調子」に関して敏感になります。

これは身体を動かしていると、感覚神経(求心性)からのフィードバックが頻繁に行われますし、出力(遠心性)も多くなりますので、神経的なトレーニングになっている為です。

ですので、普段殆ど身体を動かしていない人は、

「なぜ急にここが痛くなるのか?」
「なんでか最近は調子悪いな…」

というように、良い方でも悪い方でも”変化の前兆”に気づきにくくなると思われます。

という訳で、まだまだ対して走ることが出来ていない私ではありますが、

「おっ、何だか後半になってもしっかりと蹴れているなー」
と感じた本日の私でございます。

皆さんも普段から身体を動かす習慣を付けていく事で

「身体の変化に気づく」ことに繋がりますので、

生活に運動を取り入れることをおススメ致します。
最初はウォーキング程度でいいですからね。

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