こんちには!トレーナーの岡田です。
衝撃的な出来事のあった選挙が終わりましたね。
僕も歳を取り、昔よりは政治に大きな関心を寄せるようになりました。
特に個人事業主になったり、コロナがはじまったりしてからは政治の重要さ、そして政治力を痛感しています。
世の中に対して言いたいことが沢山ある46歳。笑
という訳で、常日頃想っていること。
「正しいものが人気があるのか?」について。
人気が出るものの特徴①
あらゆる分野で「人気がある」ものの特徴として、
まず『解り易さ』があるかと思います。
解り易いということは、「簡単」「明確」ですので、「イメージしやすい」「理解しやすい」「賛同されやすい」と言う風になると思います。
『短時間に解り易く明確に簡潔に説明ができる』こと。
よく社会で求められがちなことですよね。(僕もよく言われてたような…)
さらに専門性が高いものになると、
『難しい言葉は使わない』『専門用語は使わない』などもよく言われます。
そうやって多くの人に理解してもらうことで人気が出ます。
トレーニング指導で例えると、
『体幹を鍛えることで腰痛が良くなります!』
『筋トレをすることで筋肉量がアップして代謝があがるので痩せやすいカラダになります!』
『あなたも頑張れば私のようになれます!』
みたいな明確なイメージをさせる謳い文句などです。
人気が出るものの特徴②
もう一つ人気があるものの特徴として、
「多くの方の共感を得るもの」というのがあります。
いわゆる「ニーズ」があるものを選択するということ。
そして「大衆受けするものを作る」こと。
人間の行動心理や購買心理を利用したり、味覚や聴覚、視覚などの生体反応を利用したりすることができます。
これまたトレーニング指導などで例えると、
・ビフォーアフター、評価システム
・お客様の声(レビュー)
・返金保証などの成果保証
・資格や経歴
・広告、チラシの構成
などのネタをうまいこと利用することです。(僕はできませんが…笑)
人気が出るものの弊害
仕事として成り立つためには「人気がある」方がいいですので、
自分のビジネスやサービスを「解り易く」「大衆受け」するようにしなければいけません。
しかし、大衆受けするように解り易く簡潔にしていくことは、
そのサービスの原液を薄めていくような行為にもなります。
特に専門性が高いものほどそうなります。
これはそういった分野で人気を出すために必要な弊害とも言えます。
自由主義の中では様々な競争が起こるため、「マス・マーケティング」が出来ることが勝つ条件のようになります。
「平均的な庶民に標準的なサービスを売る」
人気を出すためには「マニアックな視点」より「標準的で一般ニーズに即した視点」になっていくもんですね。
正しいものは人気があるのか?
結論、「正しいものが人気があるのか?」となれば、
「必ずしもそうとは限らない」ということだと僕は思っています。
前に書いた「簡潔かつ明確な説明」をトレーニングの専門家として言うならば、
『体幹を鍛えたからと言って腰痛が治るとは限らない』し、
『筋トレをして筋量がアップするのは簡単ではない』し、
『自分の結果が出たトレーニングが、誰にでも当てはまる訳ではない』からです。
僕的に正しい見解は、
『腰痛に関しては様々な要因があるので、体幹はもちろん股関節の動きや姿勢、動作の癖、生活習慣の問題などを見直して行く必要がありますので、これをやれば良くなるというのは言えない』し、
『筋量を増加させるには長期に渡った計画的なトレーニングボリューム(負荷と頻度)、そして食事などの材料の摂取が必要になります。それには負荷に慣れる期間、トレーニング時間の調整、食事に関しては栄養の吸収率の問題など様々な問題をクリアしながら進めていかなければいけません。単に太りにくく痩せやすい身体が欲しいなら、むしろ日常の活動代謝を上げるための運動や環境の変化を考えた方が良いと思います』し、
『人によって体型、体質が違ったり、経験などの環境差もありますので、自分に合ったトレーニング方法を探しながら、トレーニング経験を積むことで徐々に自分なりに変化をしていきます』
って感じですかね。
僕なりに簡潔に解り易く説明したつもりですが、興味のない方には「ただ長く、明確なことを言わない言い訳のような説明」に聞こえるかと思います。
ですので簡潔に解り易くいうと、
『トレーニングに過剰な期待はしないで欲しいし、成果保証は出来ません。けどトレーニングは絶対にやった方いい!是非オススメします!』
ってことです。これで人気出ますかね?笑
【編集後記】
選挙では民主主義で選ばれる。
いや、言い換えれば、
『資本主義の中の民主主義で選ばれる』
正しいものが人気があるとは必ずしも言えない。
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