#356 予防は楽。改善は苦。

石川県金沢市初の「動けるカラダづくり専門」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です！

天気が良いと、気分が良くなりますねー

最近は自転車をよく使いますが、気温的に”暑い”とは言っても
まだまだ風も涼しくて最高です♪

日常的な運動が色んな意味で身体を楽にしてくれますね。

予防は楽

トレーニングの効果に謳われることや、多くの方が思っている運動の効果の中に

「ダイエット」「痩せる」というのがありますが、

そして、そのような目的に対する謳い文句の中によく、

「楽して痩せる！」
というような言葉があります。

基本的には「楽してなんちゃら」系は好きではない僕としては、
「なぜそんなに楽したいのか…」という疑問が残るのですが、フッと感じたことで、

”自分自身がそんなに頑張って、頑張ってトレーニングして何かを改善した記憶がない”ため、
「トレーニング自体がそもそも”苦しくてイヤ！”っていう発想がない」からではないかと。

もちろん今まで数々の

「あ～キツっ！しんどっ！」とか
「死ぬ～！」「ヤバーい！」
っていう経験もしましたし、実際にトレーニングで身体を痛めたことも多々あります。

がしかし、全てにおいて「何かが基準値を大幅にオーバーしたことがない」状態でしたので、
何かを一生懸命改善する必要が無かったのです。言わば、

これから身体的に悪くならないように「予防」のためのトレーニングが中心だったため、

「何かを改善するためにやらなければ」というプレッシャーを感じながらトレーニングを経験したことが無いため、
「トレーニングが好き」であり、「運動は気持ちいい」と思え、そして、

「予防のためのトレーニングは楽♪」ってなってます。

だって、別に1日5～10分くらいのトレーニングで且つ、毎日がキツイトレーニングじゃなくでも全然いいし、妥協だって一杯してますからね。（色んな意味で良いとは言えないが笑）

改善は苦しい

それとは反対に、「何かを改善するため」のトレーニングは

”それなりに”頑張らないといけないと思っています。

表現は良くないかもしれませんが、
「借金と同じで、返済するためにはそれなりに頑張らないといけません」からね。（僕もそうですが笑）

ですので、そうならない内に「トレーニングで楽して予防」しておくか、それとも、
「大幅な改善が必要なくらいになってから、頑張って、頑張って、苦しみを耐えてトレーニングで改善」するのか、

あなたはどっちを選びますか？

もうすでに「改善しなければ～」っていう方は、下手に「楽してなんちゃら」に走らず、
「要領よく頑張って改善できるトレーニング」を選んでください。

まぁ人生、楽してばかりではダメでしょうから、ちょっとは苦しんで何かを頑張って手に入れるという経験も大事ですので、

「改善は苦」かもしれませんが、頑張りましょう！（自分に言い聞かせてます笑。僕の場合は〇金ですが…）

という訳で、
「予防」の方も、「改善」の方も是非、

”効率がよく、且つ正しいトレーニングを習得して”頑張りましょう！

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