石川県金沢市初の「動けるカラダづくり専門」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です!
前回のブログで、
”一般の皆様もトレーニングの効果をより感じたいのなら、身体についての知識を身に付けておくべき”
(特に機能改善目的のトレーニングの場合は)
といったことを書きましたが、今回は
”実践すること”について
感覚は失われる
パーソナルトレーニングなどで、自分にとって必要なセッションや情報を受けたとしても、
その後の時間で、身体に残した感覚や、頭に入れた情報を
活用しなければ、その感覚や情報は消えてなくなります。(忘れます)
トレーニング指導などの現場である、わかり易い例でいいますと、
「歩き方や走り方」などの指導などがわかり易いかと思いますが、
重心の取り方、足裏の接地の方法、上半身の使い方などの身体の使い方などは、
もも前の筋肉が強いとか弱いとか、ふくらはぎの筋肉が硬いとか柔らかいとか、腿の付け根が硬いとか弱いとか、
そのような部位毎の状態をどうこうといった感じではない為、
エクササイズのかレップ数やセット数などで疲労させたからそれでOKというものとは違い、
”感覚的なもの”がメインのため、
セッション中に感じた身体の促通性を、その後も繰り返し繰り返し
実践していくことで、神経系の促通性をより確実なものにしていくことができます。
アウトプットすること
マッサージや(受け身での)ストレッチセッションは
自分ではできない部分への繊細なアプローチになりますので、
「ケアをする」ということで言えば、素晴らしく、有益であることに間違いはありませんが、
”感覚を鍛える”ということが目的であるトレーニングでは
自主トレ=アウトプットすることが大切になります。
ちなみに、
スポーツ選手や日頃から身体を酷使しているスポーツ愛好家の方が、
競技特性や筋疲労(ケア不足など)などで、身体を痛めている場合と、
普段全く運動やスポーツをしていない方、もしくは最近いきなりスポーツをやり始めた方が
運動中や運動後から身体の一部に痛みなどを感じている場合とでは、
マッサージやストレッチなどのパッシブ(受け身)なアプローチと、
トレーニングや自身で行うストレッチなどのアクティブなアプローチのどちらが効果的なのかを
理解しておく必要がありますし、トレーニング指導者はそれを伝える必要があります。
何にでもよく言われていることですが、
インプットした知識や情報は、試行錯誤したりしながら自分なりの解釈を深めていくためにアウトプットしていくことが良いとされていますので、パーソナルトレーニングを受講されている皆様は
是非、アウトプット(自主トレ)して下さい!
という訳で、自分自身の知識や情報のアウトプットも兼ねた
トレーナー・インストラクター勉強会をやります!(ですので半分は自分の為(笑)です)
既に予定された定員には達しましたが、定員はあってないようなもの(笑)ですので、
気になる方は是非。(ちなみに内容に過剰な期待はしないでください(笑)。あと会場(お店)の広さもありますので、あと1~2名程度ですが)
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