こんにちは!トレーナーの岡田です。
金沢マラソンの抽選結果が出ましたね。
私は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「当選」しました。という訳で自分にとっての「ラストラン」頑張ります!
早々に梅雨明けが発表されて、暑い日が続いていますが、
そんな暑い日の外での運動は「危険」とされています。
「熱中症で○○名が搬送…」
というニュースが連日報道されていますので、暑い中での運動などは特に警戒されています。
暑さの耐性をつける
先日、雲一つない晴天の日の日中(14時頃)、
『めっちゃいい天気!最高じゃん!』
てなわけで「外ラン」してきました!
その日の気温は最高34℃、最高に暑かったけど、最高に気持ちも良かったです。
「暑い日の外での活動は危険」
これに関してはもちろん「危険」であることには間違いはありませんが、
体調管理や耐性などの個人差、やる運動活内容、運動レベルの違い、やらされる環境なのか自主的にやる環境なのかの違い、暑さの回避方法、対処方法の有無。
などによって危険度、警戒度は変わります。
よくある矛盾は、
「暑い。。。暑くて死にそうです。。。」と嘆いている方(特に女性に多いですが)に限って、
日焼け防止の上着やアームカバー?マスクのような口元、首元を覆う布、長ズボン、ロングタイツ(走っている人で)などなど、
身体全身を覆う格好で外で活動しています。
気持ちはわかりますが、
「そりゃー暑いでしょうね。。。」と思います。
暑い日の外での運動(活動)で大事なのは、
時間配分、日陰、風、水分です。
身体の表面温度の上昇を避けるように工夫をしながら、適度に暑い日でも外に出て、
『暑さの耐性を身につける』
こともとても大事です。
汗をかくこと
この日はとても暑かったので、結局外ランは
9㎞のジョギング程度の運動にしました。
途中無理をせず、木陰で休憩をとりながら、最後はウォーキングで約1㎞を歩いて、合計10㎞の運動にしました。
久々にTシャツが汗でびっしょりになったので、スポーツドリンクを飲みました。
※スポーツドリンクなどを飲む基準。1時間程度の運動でTシャツがびしょびしょになるレベル。
大量に汗をかくことで、体内の水分調整ができますし、身体の表面温度を下げてくれます。
もちろん水分の補給もセットでしなければいけません。
この汗びっしょりのTシャツに木陰でのそよ風がまた、気化熱を促してくれます。
(もちろんこのまま冷えすぎないように着替えなど必要ですが)
晴天 × 運動 × 汗 × 木陰 × そよ風 × 水分補給
最高です。
という訳で、暑い日に1時間程度のランニング!
をオススメはしませんが(笑) ※自分の状況にあったレベルはオススメします。
外での運動、トレーニングもいいですよ!暑い真夏の日中でも。
【編集後記】
よくある矛盾。
これをやめるととても快適に過ごせることに
ここ数年で気が付きました。
どんなことがよくある矛盾かって?
それは沢山あるので一概には言えません。
皆さんも日常によくある「矛盾」を見つけてみてください。
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