シェアする

#545 暑い日中での外トレーニング

こんにちは!トレーナーの岡田です。

金沢マラソンの抽選結果が出ましたね。

私は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「当選」しました。という訳で自分にとっての「ラストラン」頑張ります!

早々に梅雨明けが発表されて、暑い日が続いていますが、

そんな暑い日の外での運動は「危険」とされています。

「熱中症で○○名が搬送…」

というニュースが連日報道されていますので、暑い中での運動などは特に警戒されています。

暑さの耐性をつける

先日、雲一つない晴天の日の日中(14時頃)、

『めっちゃいい天気!最高じゃん!』

てなわけで「外ラン」してきました!

その日の気温は最高34℃、最高に暑かったけど、最高に気持ちも良かったです。

「暑い日の外での活動は危険」

これに関してはもちろん「危険」であることには間違いはありませんが、

体調管理や耐性などの個人差、やる運動活内容、運動レベルの違い、やらされる環境なのか自主的にやる環境なのかの違い、暑さの回避方法、対処方法の有無。

などによって危険度、警戒度は変わります。

よくある矛盾は、

「暑い。。。暑くて死にそうです。。。」と嘆いている方(特に女性に多いですが)に限って、

日焼け防止の上着やアームカバー?マスクのような口元、首元を覆う布、長ズボン、ロングタイツ(走っている人で)などなど、

身体全身を覆う格好で外で活動しています。

気持ちはわかりますが、

「そりゃー暑いでしょうね。。。」と思います。

暑い日の外での運動(活動)で大事なのは、

時間配分、日陰、風、水分です。

身体の表面温度の上昇を避けるように工夫をしながら、適度に暑い日でも外に出て、

『暑さの耐性を身につける』

こともとても大事です。

汗をかくこと

この日はとても暑かったので、結局外ランは
9㎞のジョギング程度の運動にしました。

途中無理をせず、木陰で休憩をとりながら、最後はウォーキングで約1㎞を歩いて、合計10㎞の運動にしました。

久々にTシャツが汗でびっしょりになったので、スポーツドリンクを飲みました。
※スポーツドリンクなどを飲む基準。1時間程度の運動でTシャツがびしょびしょになるレベル。

大量に汗をかくことで、体内の水分調整ができますし、身体の表面温度を下げてくれます。

もちろん水分の補給もセットでしなければいけません。

この汗びっしょりのTシャツに木陰でのそよ風がまた、気化熱を促してくれます。
(もちろんこのまま冷えすぎないように着替えなど必要ですが)

晴天 × 運動 × 汗 × 木陰 × そよ風 × 水分補給

最高です。

という訳で、暑い日に1時間程度のランニング!

をオススメはしませんが(笑) ※自分の状況にあったレベルはオススメします。

外での運動、トレーニングもいいですよ!暑い真夏の日中でも。

【編集後記】

よくある矛盾。

これをやめるととても快適に過ごせることに
ここ数年で気が付きました。

どんなことがよくある矛盾かって?

それは沢山あるので一概には言えません。

皆さんも日常によくある「矛盾」を見つけてみてください。

PersonalTrainingSpaceReex[リークス]ホームページ Youtubeでもトレーニングなどのご紹介をしています!是非ご覧ください! Oka Channel「動けるカラダづくり」  【リークス公式アカウント】LINE@はこちらから!➡LINEのID検索に【@wfx6199p】を入力してください。 今後のご予約・お問合せ・ご相談等はLINEからでもホームページからでもOKです!