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動きが足りない

石川県金沢市初の「動けるカラダづくり専門」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です!

雨が続きますね…早く暖かい春が来てくれることを願う毎日です。

暖かくなれば、動き出したくなりますよね。

新規でご相談に来られる皆様や既にトレーニングを受講されている皆様の現状や
テレビなどで見たり、聞いたりする多くの方々の現状として、

「まだまだ動きが足りていないなぁ…」

というのを感じたりします。(最近の僕もそうですが…)

運動量というか動き

もうすでにトレーニングを受けて頂いているクライアントの皆様でもトレーニングに通って頂いている回数は大体と2~4回/月という感じですので、

パーソナルトレーニングの時間だけの運動では

「圧倒的に少ない」のです。

ですので、パーソナルトレーニング以外の時間で自主トレ的な運動や日常生活での運動をもっと増やしていけるといいのですが、

仕事など忙しい毎日の中では、なかなか「運動の時間」や「日常生活の中での運動」を増やす、変えることは難しいというのはありますよね…
(デスクワークが仕事の人が、突然外回り中心の仕事に変えることはできませんよね)

とは言え、少しくらいは「歩いたり」「動いたり」する時間は確保できると思います。

そんな「僅かな時間」を利用して「身体の動き」をもっと入れて欲しいと思っています。

もちろん時間を作って「運動量」をどんどん稼いで欲しいというのはありますが、
それが難しいというなら、少ない時間でも「動き」をもっと沢山意識して欲しいと思っています。

ダイナミック且つ多方向に動く

「運動量より動き??」

って感じかと思いますが、簡単に言いますと、

多分多くの”普段運動してないなぁ”と感じている皆様は、日常生活の動きの幅として
半径45cmくらいのスペース内で動いている感じではないかと思います。

普段から、「大股で歩いています!」とか「腿上げしながら歩いています!」とか
「足をクロスしながらしゃがんでゴミ拾ってます!」って方はそうはいないと思います。

ですので、多くの皆様の日常生活動作の大半は
「小っちゃくて、狭い範囲での動き」になっていると思います。

このように「直線的」で且つ「ダイナミックじゃない」動きばかりでは、
筋肉が持つ機能や靭帯や筋膜などが持つ機能、関節の構造、神経系の活動を殆ど使っていない感じになります。

身体にある各器官に「ストレスのない生活」を与えていると、いずれ「機能低下」します。

ですので、「運動量も大事だけど、時間が無いなら、ちょっとした時間でも大きな動きを取り入れる」ことをもっと意識して欲しいなと。

一日10分の大きな動きを

という訳で、普段殆ど運動しない方で、運動する時間がないという皆様、
一日たったの10分という時間を確保し、ストレッチ運動などをやってみて下さい。

※どんなストレッチ的な運動が良いのか?は参考までにこちらでも↓

また、普段からウォーキングなどの運動は少しはしているという皆様も、
ウォーキングの動きをもっと「大股に」、そして「階段を多用」するなどの工夫
前後のストレッチの時間を設けるなど、もっと「大きな動き」を意識してみてください。

何が身体を悪くする原因になっているのか?と言えば、原因の一つに

「大きな動きが少な過ぎる」というのがあります。

ぜひ、少しずつはじめてみて下さい。(冒頭にも述べましたが、もちろん量も必要。ですので”毎日”です)

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