石川県金沢市初の「動けるカラダづくり専門」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です！
GWも終わりましたね。
このGWは時間もありましたので、連日のように公園で子供達と走りまわっていましたー
まだまだ動けるカラダであり続けたいと思う今日この頃です。
そんな「動けるカラダ」の代表とも言えるこの方のある言葉をテーマに。
研究者でありたい
最近ニュースでも話題になっていますが、
マリナーズのイチロー選手の契約の話。この契約に対して様々な意見はあるかと思いますが、
本人が納得できるポジションならいいんじゃないかなーと僕は思いますね。
トレーナー＆一ファンとしては「事実上の引退では？」という見解に
寂しい気持ちもありますが、本人が言っていた言葉、
「野球の研究者でありたい」（みたいな）
この言葉がとても印象的でした。
イチロー選手は多くの方がご存知の通り、
「トレーニングに対する考えがしっかりしている」数少ないアスリートの一人です。
（トレーニングを理論的に考え、ブレずに実施しているアスリートは少ないと思ってます）
イチロー選手が野球のバッティングなどについて話している場面などをみると、
「身体の各機能について、感覚的に把握している」とよく感じます。
そんな彼が言った言葉、
「研究者」
納得です。
知っている人ほど…
イチロー選手がこの年齢になるまで、トップアスリートでいられる一番の要因は
「努力」以外にはないと思います。
更に言えば、「身体について」（野球に関する動きが中心ですが）探求し、実践し続けれることが
40歳を過ぎても現役の中でもトップであり続けられた要因であることには間違いがないと。
これは、一般の皆様にも同様のことが言え、
「いくつになっても歩いたり、走ったり、痛みもなくアクティブな生活を送りたい」とした時に、
自分の身体について”探求”し、実践し続けることができれば、
手に入れることができます。
まずは、「身体について」「トレーニングについて」知っているかどうかが
人生の後半になった時に大きな差になってくると思います。
「研究者でありたい」
この想いこそ、人間として、機能向上、そして改善、回復、維持をするには必要です。
僕の尊敬するアスリートの一人であるイチロー選手のこの言葉…
いただきます！(笑)
「トレーニングの研究者でありたい！」
僕もこれを目指します！
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