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#542 技術の習得には体力が必要だから

こんにちは!トレーナーの岡田です。

2022年4月。

もうすぐリークスがオープンして丸7年が終わります。
あっという間の7年って感じです。で、とりあえずは10年を目指したいと思います。

8年目は何か新しいことを導入したいと思っていました。

で、計画していたのがこの2点、

「心拍数管理」と「アパレル販売」です。

8年目はこの2つをスタートしていく予定です。

心拍数から見えてくること

なぜ心拍数管理をしようと思ったか?ですが、

リークスでは「パフォーマンス向上」を目的としたトレーニングを提供していますので、
身体パフォーマンスの向上というのがトレーニングの成果として感じられると

「良いトレーニングができている」と言えます。(そう簡単な話ではないのですが…)

「パフォーマンスを向上する」といっても、そもそも「パフォーマンスって?」と言う感じがして、非常に抽象的な言葉に感じますので、まず【パフォーマンス】とは?というところから。

【パフォーマンス】とは演奏。上演。演技。肉体を用いた前衛的な表現。人目をひこうとする行為。

という意味合いがありますので、「演技」とか「表現」「行為」という言葉的に、
「動きの質」という意味合いで僕は捉えています。

そんな「パフォーマンス」を向上する上でもっとも重要な項目に、

【体力】があります。

この【体力】の中には「筋力」や「柔軟性」などが含まれますが「持久力」もあります。

ですので、筋肉を鍛えること、柔軟性を養うこと以外にも、心肺機能や血液循環機能などにも影響を与えていくことが【体力】の向上には必要です。

もちろん、一般的なフィットネスやよくあるパーソナルトレーニングなどでもその辺りは網羅したトレーニングという形になってはいますが、

主観的な「辛さ」や「キツさ(運動負荷)」を達成感にしてしまうよりは、
負荷をかけたトレーニングの時はより、適切な強度というのをわかりやすく、見える化できるのが良いと考えたからです。

心拍数の管理をすることで、運動強度を把握してトレーニングができますので、

「主観的強度のズレの原因」や「体調の良し悪し」「体型による血流の問題」などそれぞれの課題やタイプなども見えてくるかと思います。

というのが「心拍数管理」を導入する理由です。

日常的に動いて欲しいから

アパレルに関しましては、前にもブログで書きましたので、

そちらを見て頂ければと思いますが、※こちら→#539 アパレルはじめました!

あらためて書きますと、

「トレーニングだけでは足りない」ということと、

「トレーニングは長時間やらないとダメ。ではない」
「日常的な運動、動作がトレーニングになる」
「環境要因が一番影響がある」

ということが大切だと僕は思っていますので、

もっと日常的にカラダを動かすことが重要で、且つその際に動きを意識する時間を少しでも入れることで身体は悪くならないため、

「日常的に着れる動きやすい服」
を作りたい。という想いから始めました。

何でも”形から入る”のが好きなので、動くためにはまず服からと(笑)

※MOBO公式オンラインストアはこちらから!
https://ptsreex.paintory.com/

そんな感じで8年目は「心拍数管理」をトレーニングに導入し、色々と実験しながらより効果的と思われるトレーニングメニューを皆様にご提供できればと思っています。

アパレルは半分は自分の趣味なので気長に続けていきたいと思います(笑)

【編集後記】

先日の村田諒太選手VSゴロフキンの世界ミドル級王座統一戦。

とても面白い試合でしたね。

あんなにも自分を奮い立たせて頑張れることって無いなぁ…なんて。
村田諒太に感動しました。

そしてゴロフキンの背中の筋肉の異常さ、そしてクレバーさ。
フィジカルと技術の融合。まさにスーパースターでしたね。40歳なのに。

スポーツはホント良いですね。

最近の世の中の胡散臭さとは真逆の純粋な努力、実力の世界。

気分が晴れた試合でした。

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