こんにちは!トレーナーの岡田です。
毎年のようにこのタイミングでブログを書いていたので、今回も書いてみます(笑)
先月末5月29日に46歳になりました。
という訳で「歳を重ねたらもっとトレーニングに目を向けよう!」ということについて。
人生のパフォーマンスをあげよう!
年齢を重ねると共に、体力の衰えやストレスへのダメージを実感する場面が増えてきます。
僕自身も40台後半に入り、これからの人生への若干の不安(肉体的な)を意識せざるを得ません。
そんな40台、50台の方々へ伝えたいこととは、
『疲れにくく、思い通りに動けるカラダをつくるためのトレーニングを少しずつでも取り組んで欲しい』
ということです。
できそうにない。無理かもしれない。と思っていたことを少しだけチャレンジしてみる。
「一日5分の運動」「ランニング」「縄跳び」「毎日6000歩歩く」などなど
何でもいいのでますは「ちょっとしたトレーニング習慣」を身につけて欲しいと思います。
他人と比べる必要は全くありません。
自分の中で「できた」「できてる」という感じが持てればいいと思います。
それを継続することで、これからの
『人生のパフォーマンス』は確実にあがります。
「まずは歩いてください」
これは僕がいつもトレーニングに来られる皆さんに伝えている言葉です。笑
どんなトレーニングがいいのか?
この答えは先ほども書きましたが、一番簡単で且つ基本的なことが、
「歩く」または「走る」
ということです。
簡単というのは、「どこでも、誰でも、気軽にできる」からです。
ただし、「歩き方」「走り方」「フォーム、姿勢」「カラダの基礎」がうまくいっていないと、
『逆効果』の場合もあります。
※こういうことを言うと「やらない」ってなりやすいので、あまり言いたくはありませんが…
ですので「カラダを気持ちよく動かすために必要な9つの要素」をトレーニングに取り入れることをリークスでは心掛けています。
ますば「正しい姿勢」を身につける必要があります。
姿勢が悪いまま動いてしまうと、最初は問題がなくても「ボリューム」や「負荷」が高くなってしまった時に、不具合が発生しやすくなります。
という訳でまずは「正しい姿勢」をつくるために必要な3つの要素、
①『可動性』 ②『安定性』 ③『協調性や運動連鎖』
を良くしていくトレーニングが必要です。
そして次に「正しい動き」ができるようになる必要もでてきます。
「動く」ために必要な要素も3つあります。それは、
①『筋力』 ②『パワー』 ③『持久力』です。
いわゆる「筋トレ」的な「有酸素運動」的なことも必要だということです。
で、最後に「動きの質」をよくする必要もあります。
これは効率性をよくしたり、ケガをしにくくしたりとパフォーマンスの向上には必須になります。これも3要素あります。
①『速さ』 ②『敏捷性』 ③『反応』です。
これもいわゆる「SAQ」的なトレーニングです。
以上が「どんなトレーニングをしたらいいか?」の答えです。是非。笑
何よりも大事なのは「動けるカラダ」
ありきたりの言葉になりますが、年齢を重ねるたびに想うことは、
「人生は一度きりしかないので、本当に満足のいく人生になっているのか?」
ということ。
「仕事」や「生活」に追われて、なかなか「時間がない」というのが40台、50台の方の現状だと思います。
そうなると「運動」「トレーニング」をする時間は自ずと削られてしまうわけで、
老化が加速し、「体力の低下」が目立ってきます。
と同時に「経験値」は増えていきますので、色んなことに興味も沸いてきて、
「やりたいこと」「やってみたいこと」「人生について」を深く考えるようにもなってきます。
「やりたいこと」の上昇と「体力」の下降
「やりたいこと」をあきらめるか、「体力」を向上させるか
人生は一度きりですので、何よりも大事なのは「動けるカラダ」だと僕は思いますよ。
【編集後記】
僕のやりたいことリストの中の一つ
『半自給自足』
その為の第一歩としての「畑づくり」をスタートしました。
その第一弾はなぜか「スイカ」笑
苦戦しています…
まぁ、何事も経験ですね。
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