石川県金沢市初の「動けるカラダづくり専門」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です!
「動けるカラダ」をつくる上でも大切になってくるのは、
立った時の姿勢。いわゆる「静的な姿勢」です。
この静的な姿勢は、立位でのトレーニングのスタートポジションであり、フィニッシュポジションでもありますので、
正しい静的な姿勢を理解しておく必要があります。
「気をつけ!」の姿勢
リークスでトレーニングを受けられているクライアントの殆どの方もそうですし、
一般的にもそうだと思っているのですが、
良い姿勢=気をつけの姿勢
だと思っている方が多いかと思います。
いや、全然「気をつけ」の姿勢でいいのですが、多くの方の「気をつけ」のイメージは、
ちょっと胸張り過ぎ(反らし過ぎ)という感じが見受けられます。
これは、悪い姿勢の代名詞として
「猫背」(円背)のイメージが強いと思いますので、
良い姿勢といえば、その逆
「胸を張った姿勢」
になっているのだと考えられます。
呼吸の問題
この「胸を(過度に)張った姿勢」では、
背中の筋肉(特に下背部)を過剰に緊張させてしまいますので、腰回りも過緊張になり、
骨盤の後ろ側が引き上げられ、
”過度な骨盤前傾”になりやすくなります。
この背中の筋肉群の緊張は「呼吸」にも影響を及ぼします。
肋骨の後ろ側(下半分)が硬くなってしまった状態での呼吸は、
肺を大きく使えないため、いわゆる呼吸筋(横隔膜など)がうまく使えなくなり、
様々な問題(代謝、ガス交換、腹圧など)に繋がります。
あなたが思っている”良い姿勢” それって
『本当に良い姿勢ですか?』
動けるカラダが気になる!という方は、
まずは無料カウンセリングからお申込みください。
【リークス公式】LINE@はじめました!
ご予約・お問合せ・ご相談等はLINEからでもホームページからでもOKです!