「正しいスクワット」シリーズ第2弾です。
まずは「重心」が重要!という事を①でお伝えしましたが、正しいスクワット①
スクワットの動作を分析
スクワットは股関節、膝、足首を曲げていく動きになりますが、
動作でのポイントはズバリ
『股関節』です!
動作は、
「股関節に体重を乗せながら、お尻を後ろに引き、股関節を曲げていく」
と同時に、
「真下にしゃがんでいく」
という風になります。
言葉では簡単ですが、これがなかなか上手くいかない方も多いかと思います。
「膝を曲げる」という感じで実施するよりは、
「股関節を使う」と意識して実施していく方が、断然上手くいくと思います。
骨盤のコントロールが大事!
この『股関節を使う』=『骨盤のコントロール』が
とっても大切です!
骨盤を前に傾けたり(骨盤前傾)、後ろに傾けたり(骨盤後傾)、固定したり、この骨盤のコントロールができるとスクワットも実施しやすくなると思います!
この『骨盤のコントロール』についてはまた別の機会にお伝えしたいと思います!
「正しいスクワット」シリーズ第3弾は、
実際にしゃがんでいく際に、上半身が傾き過ぎていないか、膝が曲がり過ぎていないかなどの動作のタイミング、
『動作の同調性』についてです!