石川県金沢市初の「動けるカラダづくり専門」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です!
一人で毎日、身体のことを考えていると、頭がグルグル回ってきている今日この頃です…
この頭グルグル問題を解消すべく、自分の頭を整理すべく
久々になりますが、トレーナー・インストラクター勉強会
『姿勢パターンからみる機能改善アプローチ』を実施します!(って自分のためです…すみません汗)
機能改善トレーニングのアプローチ方法を理解していくことで、
何が根本的な原因となって、その動きを悪くしているのか?または
人間の機能についてを、もっと理解しやすくなってきます。
トレーニング指導中に生まれた疑問
僕が長年に渡って筋力トレーニングなどの運動指導をしていて疑問に思っていたことがいくつかあります。
それは、膝痛や腰痛などの関節障害や筋肉の痛みなどの機能不全の方のトレーニングに対して、
「なぜ効果がでる人と、うまく効果がでない人がいるのか?」
という疑問です。
目的の度合い、レベル、状態にもよりますが、単純に
「筋肉を鍛えるだけではダメなんじゃないか⁉」ということを感じていました。
トレーニング指導経験から感じたこと
一般的に腰痛や膝痛、肩痛などの問題がある時、
実際に痛みがある周辺の筋肉などが弱い、いわゆる「筋力不足」というのが問題視されていました。
しかし、そのような問題を抱えている皆様に、そのような感じで筋力トレーニングをご案内しても
うまく効果を感じる方とあまり効果を感じない方がいます。
また、姿勢改善などのトレーニングに関しても、効果の差を感じることも沢山ありました。
このような疑問を感じ、機能改善トレーニングに必要な考えを追及しようと思った背景には
僕自身が、まずはじめに”理学療法士の方などが勉強する内容の知識を学んだ”ということと、
そこからフィットネスクラブに勤務しながら、”ストレングストレーニングの勉強をし、資格を取得”し、
その後に”ピラティスという機能改善トレーニングを学んだ”ことがきっかけです。
リハビリ(ここでは徒手抵抗中心)、ストレングストレーニング(いわゆるガッツリ筋トレ)、ピラティスを学び、実践していく中で気づいたことや感じたことが多々あります。
そして、ファンクショナル(機能的な)トレーニングに辿り着き学んだことがあります。
機能改善トレーニングのポイント
そんな、機能改善トレーニング(ファンクショナルトレーニング)を理解するにあたって重要なポイントが3つあります。それは、
①モビリティとスタビリティ
②モビリティファースト
③低閾値と高閾値
の3つについてだと個人的には思っています。
このようなポイントをふまえながら、機能改善トレーニングのアプローチ方法を理解していくことで、
何が根本的な原因となって、その動きを悪くしているのか?または
人間の機能についてを、もっと理解しやすくなってきます。
トレーニングを受けるべき対象者は?
普段トレーニングや運動を指導する中で、
「なぜ?」って思う事はありませんか?
リハビリを専門とする理学療法士の方や、痛みの治療を専門とする柔道整復師の方と
トレーニングを指導する運動指導者、インストラクター、トレーナーは
全く別の対象者を指導していると思いますか?
もちろんトレーナーやインストラクターに「できないこと」というのも多々ありますが、
ヨガやピラティス、そして筋力トレーニングやストレッチが”運動療法”として
多くの皆様の”痛みの改善や予防”に貢献できることを知っているでしょうか?
そんな運動指導者の可能性を広げていくための勉強会を実施したいと思っています。
勉強会詳細
以下、トレーナー・インストラクター勉強会の詳細です。
『姿勢パターンからみる機能改善アプローチ』
日時:平成29年10月22日(日)13:00~16:00
参加費:3,000円(税込)
対象者:普段運動指導をされている方、もしくはトレーニング好きの方
定員:6名程度
担当:岡田 智志
申込み方法:メールにてご連絡下さい。
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