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曲線的な動き

石川県金沢市初の「動けるカラダづくり専門」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です!

寒い日が続きますが、身体をちょっと動かすだけで温かくなりますね。

やっぱり”動かす”ことは大切だと日々実感しています。

そんな自主トレの日々の中でも最近こだわって実施しているのが、

『曲線的な動き』です。

トレーニングは〇〇、動きは〇〇

一般的に「筋力トレーニング」と言えば、

「持ち上げる」「押す」「引っ張る」「引き上げる」「曲げる」「伸ばす」「閉じる」「開く」
みたいな言葉で行う動作をイメージすることが多いと思います。

言葉を変えると、
「プッシュ」「プル」「カール」「エクステンション」……などなど

トレーニング種目名にもよく使われる言葉でもありますからね。

このような動きはどちらかと言うと、

『直線的』ではないでしょうか?

しかし、スポーツや日常的な動きの中では、
「捻る」「ねじる」「スイングする」「まわす」みたいな動きがよくあります。

しかもそんな動きの中で”力”を発揮していく場合もあります。

よくあるトレーニング種目では一つの方向に対する負荷に対して力を発揮するものが多いですが、
よくある日常動作では多方向からの外力や負荷に対して力を発揮することもあります。

「トレーニングは1D(1面)で動作は3D(3面)」とも言えます。

という訳で、最近は

「なんか面白いトレーニングないかなぁ~」って思いながら色々と考えておりますが、

そのテーマが

「曲線的な動きのトレーニング」

で、最近「コレいいかも♪」と感じているトレーニングがこちら↓


ViPR(筒状の重り)を肩に担いで、捻じりながらサイドに動くみたいなトレーニング

誤解がないように最後にお伝えしますが、

直線的な、1Dなトレーニングが✖で、曲線的な、3Dなトレーニングが〇
ということでは決してなく、目的や狙いによって色々と当てはめていければ良いという訳です。

という訳で………ベンチプレスでもやります!

動けるカラダが気になる!という方は、
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