石川県金沢市初の「動けるカラダづくり専門」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です！
ロシアW杯、最高ですね！
日本代表も悔しい結果でしたが、素晴らしい試合を見せてくれました！
そんな大興奮な日々、夜な夜なTVの前に居座り、睡魔と戦いながら観戦していると、
いつの間にか「寝落ち」していることもしばしば…で、
「左の肩甲骨の内側が猛烈に痛い…」
ってことが最近ありました。
原因はあきらかに『不良姿勢』です。
リリースよりトレーニング
そんな状態の日、朝から嫌な感じの状態でしたので、
お店に入ってから、ボールを使った筋膜リリースやポールを使用したコンディショニングなどを
色々と実施しましたが、いまいち改善せず（一時的には楽になりますが）でした。
そんなこんなで、パーソナルトレーニングをご案内していき、
2人目の方が終わるころ、
「おっ、何だか左肩甲骨周り良い感じだ」
と感じるようになってきました。
パーソナルトレーニングではデモンストレーションなどで動いたりする場面もあるため、
ちょっとした自分のトレーニングにもなってたりします。
（結構肩回り、胸椎の可動性や安定性を出すトレーニングをやる人も多い）
といった感じで、僕の今回の症状的には、
”動かしていく方がいい”状態だったようで、翌日にはかなり改善されていました！
受け身より動く
ある程度分かっていることではありますが、不良姿勢からくる「凝り」「張り」などの痛みは
やはり適正な形で動かしていく方が改善されやすいですよね。
一般的にはそのような痛みは「ストレッチ」「マッサージ」をまず選択するかと思いますが、
（僕もそうでしたし…）
徐々に、且つしっかりと動かしていくことで、筋肉はほぐれ、血流の改善や神経促通の改善が起こり、劇的によくなってきます。
僕の場合は殆どといって使用しませんが、
「湿布」などを使うよりはよっぽど良いかと思っています。
慢性的な凝りや張りなどからくる”痛み”を抱えている皆様、
何よりもまず「カラダを動かすことをはじめに行ってみてはいかがでしょうか？」
もちろん日常的な”不良姿勢”を改善するための「環境の変化」や「姿勢の意識の変化」というのは必要になってきますが、
ただただ毎日、「あ～腰痛い…」とか「肩が凝る～」って嘆くのなら、
是非トレーニングを実施してください！
という訳で、まだまだ続くロシアW杯。
姿勢に気を付けながら観戦しますっ！皆さんも気を付けて。
動けるカラダが気になる！という方は、
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