石川県金沢市初の「動けるカラダづくり専門」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です!
サッカー日本代表、無事グループリーグ突破!
良かったですねー。そして本日(明日)ついにBEST8を掛けた試合。
頑張って欲しいです!
ただグループリーグ最後の試合はモヤモヤ感MAXな試合でしたが、様々な立場で考えると、
「すごい決断をしたなー」って感心もしました。
そして、フィギュアスケート高橋大輔現役復帰。
この2つに共通したこと。それは、
「自分(達)のために」
誰のために
今回のサッカー日本代表の「戦略的敗退」という戦術。
ただ戦術とは言え、他会場の結果に委ねる形の”賭け”に出たやり方は、
批判も多く出ていたようですね。
でもこれって「誰のために」戦っているかを考えた時に感じてしまう批判的な考えだと思います。
「ファンのため」「スポンサーのため」「子供たちのため」を考えた時、
「不甲斐ない試合」「イメージの悪い試合」「ブーイングを浴びる試合」というのはいいイメージを残しません。
しかし、選手、監督、チームスタッフのため、「自分(達)のため」を考えた時、
「目標をクリアするための試合」「次につながる試合」「リスクの低い試合」というのは、
「一番真っ当な」「素直な」判断だと思います。
フィギュアの高橋大輔さんも会見でおっしゃってましたが、
「自分のためだけにやりたい」
自分の納得する結果を求めて、ひたすらに頑張る姿勢が、見る人を惹きつけ、影響を与えると思っています。
トレーニングも同様
ってなことを考えた時、
「トレーニングも同様だ」って思いました。
身体を鍛える、身体を変える、健康になる、痩せる、痛みを改善する。
これは、当たり前ですが「自分のために」やっていると思いますが、
実際にトレーニングを受講している方は、案外、
「これが良いと言われたから」「あの人も効果が出ていたから」みたいなことでトレーニングを選んでいるんではないか?と。
そして、我々指導者側は「これが良い」「これが一番」「これが効く」などと、
自分たちのエゴを押し付けようとしているのではないか?と。
もちろん、人間の構造的なことや、生活習慣的なことを考慮していくと、あらゆるトレーニングが
まったく”的外れ”ということは無いかと思いますし、
「運動のことなんてわからない」から言われるがままに、聞いたままにやる、とか
普通の人はあまり知らないトレーニングの情報をお伝えすることで、より効果的にやって欲しい、というような考えがそれぞれありますので、難しい部分ではありますが、
「これが良いって言ってるし大丈夫でしょ?」とか、
「最先端のトレーニングですから大丈夫です!」みたいにならず、
「自分のカラダのために、ちゃんと理解してトレーニングができているか?」
「相手のカラダのために、その方の問題解決にあったトレーニング指導ができているか?」
を大切にして欲しい、または、したいと思います。
「自分のために」=「自分のカラダのために」「自分の信念のために」
一生懸命でありたいなーと思いました。
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