石川県金沢市初の「動けるカラダづくり専門」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です!
天気が良いと、外での運動もできますので、早く気持ちよく晴れた春にならないかなぁ~なんて思いますが、
外でジョギングなどの運動をすることは精神衛生上でも有効です。
有酸素運動で何を成長させるといいのか?
それは「最大酸素摂取量」です。とっても簡単に言いますと「体力」です。
しかし、いくら有酸素運動をやっても効率よく能力が上がっていないケースがあります。
最大酸素摂取量で言うとイメージしにくいと思いますので、わかりやすく言うと、
「結構、頑張って走ったりしているのに全然痩せないのよねぇ…」
っていう方。(食事が問題でしょ!っていうのもあるのですが)
自分の心肺機能の限界レベルまで行く途中段階で、身体機能レベル(動かし方などのコントロール性)が邪魔をしている場合です。
「俺の実力はこんなもんじゃない!」
てな感じで。
必要以上の力(努力)
心肺機能を高めて、一般的に言うところの「脂肪燃焼」効果を上げるために流行っている
「HIIT」(ハイ インテンシティ インターバル トレーニング)
どんなトレーニングか簡単に言いますと、
激しい動きや重りを使った短時間(数秒)のトレーニングを休息(インターバル)を挟みながら数セット実施していくトレーニングです。
このような「激しい動き」のトレーニングで、大切なのは、
『ちゃんと動く』ことです。
特に自体重やダンベル、バーベなどを使用した”空間を使った”動きでは
(シートに座ったりするマシントレーニングではない)
トレーニングフォームが重要になります。
空間を使った動きのトレーニングは、単体の筋肉のみを使用したトレーニングではなく、
カラダの全身の筋肉を使ったトレーニングになります。
トレーニングフォームが悪いと、カラダ全身の筋肉を使ってするはずの動作が、局所的な筋肉だけを使った動作になりますので、
「必要以上の力(努力)」になってしまいます。
そうなると、一見、一生懸命動いてカラダ的にはキツイと感じるのですが、
心肺機能的には”不完全燃焼”になります。
疲れてもいいフォームであること
上記のような状態がどのような感じかと言いますと、
「走っていて後半疲れた時に、アゴが上がってしまうようなフォーム」
であったり、
「腕立て伏せフォームが崩れたまま実施した、まさに腕のみ立て伏せフォーム」
みたいなことです。
疲れてもいいフォームを保てること。
これはとても大切なことです。
心肺機能を最大限引き出すためには、いいフォームで動き続けられること、
必要以上の力を始めっから使い過ぎずに動けること。
そうなれば、毎回のトレーニングを効率よく行うことができますので、能力が向上します。
という訳で、効率よくトレーニング効果を上げたい場合、
まずは「フォームを安定して実施できるための軸づくり」
そして「トレーニングの出力に合わせて力をコントロールできる調整力」
この鍛錬が必要です。
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