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#414 痛みに気づくこと

石川県金沢市初の「動けるカラダづくり専門」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です!

僕が運動をおススメする理由の中の一つに、
「痛みに早く気付くことができる」かもということがあります。

運動を日常的にしていない人と日常的に運動をしている人の大きな違いは
「関節や筋肉を沢山使っているかいないか」ということ。

関節は沢山使えば「摩耗」していきますし、筋肉は沢山使えば「疲労」しますので、
カラダを酷使すればするほど、「摩耗」し「疲労」します。

「摩耗」した関節は痛みを発生しやすくなるでしょうし、
筋肉が「疲労」すれば関節へのサポート力も低下します。

悪い癖を早く見つける

では、運動をすれば関節が摩耗し、筋肉も疲労するので「痛み」が必ずでるか。と言えば、

そうではなく、関節の使い方が悪いと、局所的な摩耗に繋がり、筋肉も偏って局所的な疲労になりますので
通常に使用されるよりも数百倍も早く「痛み」が発生することになります。

ですので、カラダをある程度使うことで、自分の悪い癖が早く見つかります。
沢山使えばわかるけど、そんなに使ってなければ発見が遅れる。

そんな感じです。

早い方がいい理由

痛みを発見するのが早い方がいい理由としては、その痛みを改善していくには
「運動」が必要だからです。

数百倍早く痛みに気付ければ、10年、20年早く「痛みに出会えます」

日常生活レベルで行けば、60代くらいで出てくる痛みが、運動を実施することで、
40代くらいで痛みに気付きます。

そうなれば、まず「リハビリ(運動療法)」ができます。

日々の悪習慣によって染み付いた”悪い癖”を正していくのは簡単なことではありません。
「正しい使い方の時間」と「染み付いた悪習慣の時間」は同時進行で進みますので。

このような「リハビリ(運動療法というトレーニング)」には根気が必要です。
そして、トレーニングですので「疲れ」もします。

「根気が必要で疲れる」

早い段階で出来る方がいいと思います。

痛みがどのタイミングで出るのか?

という訳で、自分のカラダをチェックするということも含めて早い段階で
「運動」することをおススメします。

まずは有酸素運動をやってみて下さい。歩くとかジョギングするとかから。

運動もしていないのに、日常生活レベルで痛みがある方は、まず病院で診断を受けてください。
そして運動が必要(もしくはOK)の場合は直ちにトレーニングを開始することをおススメします。

痛みがどのタイミング、どのくらい動いたら出るのかも大切です。

その痛みの改善のポイントが、
「使い方(フォーム)なのか「筋力(筋持久力)なのか「柔軟性などの要素」なのかを判断する上で重要になります。

早い段階で痛みが出る人ほど、上記の要因を多く抱えている可能性があります。

動けなくなる前に手を打つ方が賢明です。

そろそろ暖かくもなってきますので、どんどん動き出してみてください!

やっぱり「動けるカラダ」が一番です!

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