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トレーナーになった訳③

石川県金沢市初の「動けるカラダづくり専門」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です!

パーソナルトレーニングとは、
個人対個人で行うトレーニング指導スタイルになるため、

パーソナルトレーニングに興味があっても、

「どんな人が指導してくれるのだろう?」といった不安みたいなものが少なからずあるかと思います。

という訳で、ちょっとシリーズ的に
私(岡田)という人間について少しずつ開示していこうと思います。

なぜトレーナーになったのか?ということについてを。

トレーナーになった訳③

迷走中のころに暇つぶしで通っていた職安の出口で、
『君自衛隊に入らない?』と声を掛けられ勧誘されたところから。

『えっ?自衛隊?』と、自衛隊の存在を殆ど知らなかった私は、当然断ろうと思い、

当時、専門学校時代の仲間から
「早く金沢に戻ってこい」と言われていたのを思い出し、

『いや、実は金沢で就職したいと思っているので、すみません…』
(今思えば、「じゃあ何で山口の職安に居るんだよ!」ってなりますが(笑))

と言ったら、

『自衛隊なら全国にあるから、希望すれば金沢にも行けるよ!』

と言われ、

『えっ、ホントですかー!?』となり、

結局、入隊を決めたのでした…(汗)

という訳で、山口県で入隊し、前期教育隊で香川県善通寺で3ヶ月過ごし、
その後、後期教育隊で金沢に舞い戻ってきましたー。

今思えば、自衛隊の教育隊で、だらけた生活を一掃できたなーと思っています。

「金沢に戻れる」といった不純な動機(?)以外にも、自衛隊入隊を決めたもう一つの理由として、
「カラダを使える仕事」だから。というのもありました。

で、その言葉通り、自衛隊では

『走る』『走る』『走る』………重りを担いで更に『走る』、
そして『射撃』『銃剣道』『行軍』『山籠もり(演習)』『スキー訓練』『草むしり』(笑)などなど、

想像以上に、カラダ使いまくりました。行軍+演習中に初めて[疲れて軽く気を失う]といった事も経験しました(汗)
※全隊員が「走る」仕事など同じような仕事ではありませんが。

 

こんな生活の中で、自分の運動能力タイプも何となくわかってきたのもこの時期です。

陸上部のように普通に走る1500m走などの中距離走では、
一般の隊員の中では早いものの、陸上部あがりの早いグループには勝てなかったのですが、

大砲や小銃を担いで走ったり、山道を走ったりすれば、勝てるという
「馬力持久力タイプ」でした
※今考えれば当たり前ですが、マラソン選手のような「全身持久力」よりもサッカーなどの競技特性でもある「間欠性持久力」に優れていたというだけですが。

そんな走りまくり自衛隊生活では、

1日10~20kmくらい走り、そして夜はプライベートでやっていた、
社会人サッカーチームの練習を週2回+自衛隊サッカー部の練習というカラダ的にまあまあハードな日々が続きます。

そんな生活を続けてると、疲労がだんだん蓄積していき
仕事でもある『走り』では、全く記録が伸びず、

肩身の狭い毎日でした……

そんな状況を払拭するため、ある日を境にトレーナー熱が再熱し、雑誌「ターザン」などを読みだします。

そして『疲労回復』をテーマに独学を始めました。

そんな中、実施したのは、
ホエイプロテインを飲み、水分はミネラルウォーターかアセロラドリンク(お酒はOKにしてた(笑))
単純糖質は極力摂らない。 ※嗜好物は摂らない
ビタミンB、カルシウムなどのサプリメントを摂取。
※アミノ酸BCAAやクレアチンも一時は摂取

というサプリメント生活です。 ※特にこれが良いとは限りませんので推奨はしません(汗)

すると、3ヶ月くらいたった頃、カラダに適応し始めたのか、

仕事の『走り』の方で、自己ベストが出ました!

逆にサッカーの方では、試合の後半に必ず脚がつるようになりましたが… ※「全身持久力」タイプへ傾いたのでしょうね。

カラダがランナーよりになってましたねー(汗)

それが、自衛隊生活3年目の出来事。

自衛隊は元々4年で退職しようと考えていたため、
※今現在の詳しいことはわかりませんが、当時は任期制の為、2年、4年、6年の契約期間という形。大体継続希望の人は4年目が終わるころに本採用の試験を受けることが多かった。

ちょっとずつですが、お金を貯めており、トレーナー熱が再熱してからの残り1年は、
真剣に『トレーナー』を目指して再度学校に行こうと計画してました。

………………………… それから1年後、無事に自衛隊を除隊します。
25歳の時です。

自衛隊では、ホントに様々な経験をさせてもらいましたが、
話が脱線しまくるので(笑)、ここでは書きませんが、

なかなか面白い経験ができましたー。

そこから、今度は兵庫県西宮にある『トレーナー』の専門学校に進みます!

という訳で、続きはパート④にて

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