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どっちの”疲労感”がいい?

石川県金沢市初の「動けるカラダづくり専門」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です!

休暇明けから数日間、

「疲労感ってありませんか?」

僕も例外になく、休暇明けの翌日くらいまでは、疲労感を感じてました。

本日のクライアントの女性も、

「休み明けの”疲れ”よりも、トレーニングによる”疲れ”の方がいいですよね~」と。

疲れの原因

僕もホントに「そうだなー」って思います。

僕の場合の「休暇明け疲労」の原因は、

①あまり動かないことによる、血液循環の低下
②食生活の乱れ ※糖質(特に嗜好物の摂取がいつもより増える…)やお酒の摂取量が増える
③気分…(笑) ※日常的なルーティンが乱れる(休日用を作ればいいのですが)

が考えられますね。

逆に「トレーニングによる疲労」とは

①筋収縮などによる疲労物質の蓄積

くらいかなと思います。

「休暇明け疲労」の原因①に関しては、
動きが弱いため、筋肉の伸縮があまりなく、重力に対する抵抗や小さな動きに使われる局所的な、中途半端な筋収縮による”硬縮”が自分のウィークポイントに出やすくなります。

「トレーニングによる疲労」の原因①も、「筋肉による疲労」という点では同じですが、
伸縮の大きさ(ダイナミックさ)といった点では違います。

どっちの疲労感がいいですか?

「休暇明け疲労」の他の原因(②、③)を感じている方もおられると思いますが、

②、③は日常的な「習慣」になりますので、自分なりにコントロールしてみて頂くといいかと思います。
(うちも子供に②「お菓子ばかり食べずにご飯を食べなさい」③「勉強の時間を決めなさい」って言い聞かせながら、自分にも言い聞かせてます(汗))

休暇明けに感じる疲労感「休暇明け疲労」とトレーニング後に感じる疲労感「トレーニングによる疲労」

あなたは日常的に感じる”疲労感”としてどっちの疲労感がいいと思いますか?

動けるカラダが気になる!という方は、
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