石川県金沢市初の「動けるカラダづくり専門」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です!
北陸でこの季節に天気がいいと得した気分になりますね。
こんな日は、本当は外でトレーニングができればいいのですが、時間の関係上室内でトレーニングしました。
そんな身体を動かす時間を作ることで、自分の身体の状態に敏感になります。
自分の身体に興味が出てきた
先日クライアントの方とのセッション中に、こんなことをおっしゃってくれました。
「最近、自分の身体のことに興味が沸いてきたわ」と。
「なぜこうなんだろう?」とか
「この症状と身体はどのような関係があるのだろうか?」みたいな感じで。
この方は、「身体が疲れやすい」「精神的にも疲れやすい感じがする」
といった内容の目的でトレーニングをスタートされた方なのですが、
最近は「少し時間を見つけて歩くようになった」みたいで、
「食事にも気を遣うようになった」と変化してきたとの事でした。
トレーニングがもたらす効果
この方の身体的な問題としては、肩こり(痺れも若干あり)という症状がありますので、
それに関連するトレーニングになりますが、トレーニングがもたらす2次的、3次的効果として、
「自分の身体の状態の変化を感じる(気付きを得る)」という効果があります。
2次的、3次的と言いましたが、実のところこの効果が1番!といっても過言ではないとも思っています。
身体に不調をきたした原因の数ある要因をつくるきっかけとして考えられるのは、
「自分の身体に無頓着」から始まる、「自分ではやらない受け身体質」になってしまい、
「心も身体も依存体質になってしまった」結果であると思っています。
そういった事を考えると、
呼吸によって身体の隅々まで酸素を送ることや、それに伴う血液循環の活性化や筋肉に起こる疲労感、筋肉が目覚めるような感覚、そして体温調節による発汗作用…などなど、
このようなトレーニングという身体を動かす行為による生理的な反応を感じることで起こる精神的な変化を実感できることが、
トレーニングの最大の利益である。とも言えます。
ですので、「自分の身体に興味が出てきた」
という言葉が出てきたことがとても良かったな~と思っています。
興味があることや好きなことはある程度自主的にできますよね。
そう言った意味でも、アクティブな生活や日頃からの運動習慣を継続的なものにしていくには、
”身体への興味”は欠かせないと思っています。
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