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#435 自分のカラダは軽い

こんにちは!トレーナーの岡田です!

瞬間的に身体をよくする方法があります。それは、

「良い姿勢にしてください」ということ。

背筋を伸ばして、顎を引いて、軽くお腹を引き締めて、まっすぐ立つ
ただこれだけで、カラダは楽になり、動きもよくなります。

まぁ、人によってはホントに「瞬間」だけかもしれませんが・・・(笑)

自分のカラダは軽い

疲れにくいカラダづくりに必要なのは、
「自分のカラダが軽いんだ」と思うことです。

カラダを移動させること=動くということです。

そんな時に「カラダが重い…」と感じる方は、簡単に言うと
筋肉がうまく使えていません。

というか「無駄に筋肉を使い過ぎている」もしくは「必要な筋肉が使えていない」という状況です。

人間の筋肉は「随意的」ですので、自分の意志で動きます。

ですので、イメージをして「自分のカラダは軽いんだ~」と思い込んで動くことも大切です。

普段やらない動きを多用する

そんなこと言っても
「自分のカラダは重く感じるよー」とよく言われます。

それは筋肉量が少ないからというよりは、筋肉動員数が少ないから

ですので、まずは自分の体重を移動させるトレーニングを沢山することで、普段使わない筋肉を目覚めさせます。

そのためには、普段あまりやらない動きのトレーニングを沢山する必要があります。
普段あまりやらない動き、

例えば「深くしゃがんだ状態で動く」とか
「超大股で動く」とか
「四つ足で動く」とか

このような状態での動きが楽に出来るようになった時、
普通の生活での動きは「超楽にできます」

全ては「機能向上」のためにやるべし

自分のカラダを軽くする秘訣は

「重心」「軸」「インナーマッスル」「低閾値と高閾値」「上半身の筋力」「股関節」「体幹」など他にもありますが、
このような動きに関わるキーワードを理解し、鍛え、練習し、繰り返すことで手に入ります。

最近は「トレーニング」が結構広まってきた感じはしますが、
「筋肉」「代謝」「ダイエット」「ボディメイク」「引き締め」など、外観のためのトレーニングというのが
多くの方の認識です。

もっと「人間の機能を向上させるためのトレーニング」というのを知って欲しいと僕は思っています。

もちろん「筋トレ」は超大事ですので、「筋肥大」「筋パワー向上」は欠かせませんが、
これも「機能」のために必要です。

外観なんて後から(結果として)ついてきますので。(というか外観づくりのメインは食事です)

動きのトレーニングは非日常的

最後にトレーニングを成功させるには時間の確保が必要です。

トレーニングの時間がなぜ必要か?

それは、非日常的な動きを日常生活の中で実践するのは難しいから。

あなたは仕事場で移動する時、四つ足で移動できますか?
ちょっとコンビニまで歩くとき、超大股で移動できますか?

僕は恥ずかしくてできません(笑)

ですので、あえてトレーニングの時間を設けて、そこで実施することが必要です。

場所は家でもジムでも構いません。それがちゃんと出来る環境があるのなら。

【編集後記】
1階の空き店舗に何やら動きがありそうです。
まだ見に来ているだけかもしれませんが、気になる~
もしそうなったらジャンプトレーニング工夫しないといけないなぁ…
それこそ「カラダを軽くジャンプしないと」

もっと詳しい説明を聞きたい!実際に動いてみたい!動けるカラダが気になる!という方、
まずは無料カウンセリングからお申込みください。

PersonalTrainingSpaceReex[リークス]ホームページ