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#462「登り坂」と「下り坂」

こんにちは!トレーナーの岡田です。

金沢マラソンまであと2ヶ月を切っています。
今回は再々リベンジのつもりでチャレンジしますが、今までになく

「走れていません…」

「やらなければ!」とか「やろう!」という気合、気持ち、または
「やらなければ痛い目を見る」という”予測のできる未来”を認識していても

人間なかなか「やれない」という生き物であると、身をもって痛感しています。

「できる」か「できない」は感情に左右されない日常的な「体調管理」がすべてだと。

日常生活の中での体調管理がうまくできていれば、気持ちよく走れるカラダなんだろうと反省してます。
ただ、まだ終わったわけではありませんので、9月は頑張って走ります!(走ってます!)

というわけで、走りながら思ったことについて。

登り坂はきつい…けど

僕は外を走るのが好きなのですが、良く走るコースは
行きは「登り坂」帰りはもちろん「下り坂」になっています。

走っているときはいつも

「行きの登り坂はきついなぁ…」という気持ちになります。

特に今日は連日のランニング(自業自得ですが笑)のせいもあって
行きの登り坂では「カラダが重い…」と感じてました。

ただ、「ハム(腿裏)が頑張っているなぁ」と感じることもできるように、
「地面を蹴る」という良いトレーニングになっているという実感があります。

下り坂はラッキー!…と思いきや

「登り坂はきつい」という思いがあると、帰りの
「下り坂ラッキー♬」ってなるのですが、連日のランニングで下半身が疲労状態の本日は、

「下り、腿前キツっ!」ってのがよくわかりました。

腿前の役割はこのブログでもよくお伝えしている通り、
「ブレーキ」です。

ですので、「下り坂」ではもちろん「腿前ブレーキ」を発動させています。

筋肉痛は筋線維の微少損傷です。
そのストレスは筋肉の収縮様式で言うところの『エキセントリック』時に発生すると言われています。

『エキセントリック』=『ブレーキ』

下り坂ラッキー♬と思いきや、
「結構脚に負担かけてるな」ってな感じです。

登りもチャレンジ

「きつい登り坂」と「ラッキーな下り坂」

下り坂の方が楽に感じるので、

「登り坂は歩いて、下り坂はちょっと走る」とか
「降りるときは階段を使って、登る時はエレベーター」ってなりがちですが、

下りの負担は結構大きいですよ。ってことで、
是非皆さんには「登り坂」も毛嫌いせずの少しずつチャレンジしてもらうといいなーって思います。

ってなことを走りながら考えていました(笑)

人生においてはもちろん「登り坂」の方がいいですからね。

辛いけど頑張れば報われる(と信じる)登り坂と、
何もしなければ楽だけど、気が付いたらダメージのでかい下り坂。

ランニングも人生も「登り坂チャレンジ」だなーって(笑)ことで、
もっとランニング頑張ります!(もちろん人生も)

【編集後記】

最近、お家のブレーカーが突然落ち、
その原因を調べたら、IHクッキングヒーターの漏電が判明。

ここ最近、電子レンジ、掃除機と家電がどんどん壊れていきます。

カラダのように「使うことで(運動で)自己メンテナンス」とはいかないですね、家電は。

ちなみにIHの交換、自分で簡単に出来ましたー
※コンセント部分の変更がなければ自分で交換設置できます。

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