こんにちは!トレーナーの岡田です。
ブログ、超久しぶりになってしまいました。。。汗
最近は動画の方に少し力を入れておりまして、と言ってもトレーニングの動画以外ですが笑
Youtube動画でサブチャンネルを開設いたしました!
こちらの動画ではプライベート的な内容にしていこう思っていまして、今現在出している動画では、「自宅のキッチン周辺のDIY」をした動画を公開しておりますので、興味のある方は是非のぞいてみてください笑
※Youtubeサブチャンネル「動けるオトナの休日」
https://www.youtube.com/channel/UCmECGf3hrwnHaT_f-ztFR_w
トレーニングは手探り
最近はトレーニングを受けてくれる方も少しずつ増えてきたように思います。
そんな中、感じるのは、
「症状的に深刻な方が多い」
ということ。
今まで殆どトレーニングらしいことはしてこなかった方が当然のように多くおられます。
そしてちょうど僕くらいの年齢(40代)の方が体力に不安を覚えはじめて、
「そろそろ運動しないとヤバいかも・・・」
と感じているようです。
そういった皆様の多くの方に共通する項目は、
「筋出力低下」「柔軟性の低下」「神経系の低下」になると思います。
わかりやすく言えば、
「思ったほど力が出ない感」「身体が硬い感」「反応が遅い感」「速い動きが出来ない感」
そしてこのような低下してしまった機能による
「痛み」「ケガ」「不具合」
に悩まされているように感じます。
このような症状に対して、どのようなトレーニングが最適か?
トレーニングは常に手探りです。
トレーニングに正解はない
腰痛がある方に対して、
「股関節の動きが悪いから、股関節の動きを良くするトレーニングが良い」
ゴルフの飛距離を出したい方に対して、
「胸椎の可動性がないから、胸椎の回旋の可動性を良くするトレーニングが良い」
といったように、一見すると「正解のトレーニング」のように感じるかもしれませんが、
毎回同じような状況ではない環境に対して、毎回同じような状況での上記のようなトレーニングを繰り返し、『機械的に出来るようになる』ことは、果たしてどこまで効果的なのか?
様々な状況の中で、その都度うまく対応しながら動きを作っていく。
そのような”柔軟性のある対応力”を身につけることの方が必要なのではないか?
そんな風に思ったりもします。
もちろん、「正確なコントロールの繰り返し」による動きの「再現性の向上」という、
ある意味「機械的」なコントロール性も身につけておくことは必要かもしれません。
ただそれは自分にとって動きの”基準”となる普遍的な何か?を見つけること、そして身につけておくこと。なんだろうと思っています。
ですので、ある動きを良くするというトレーニングを徹底的に行うのならば、
所謂「筋力トレーニング」の王道的な動作(スクワット、デッドリフト、ベンチプレスなど)、あまり日常的な動作に関係のないような「基本的な筋力や動き」を徹底的に鍛える方が良いような気もします。(環境に左右されないもの)
だんだん意味がわからなくなってきたかと思いますが笑(いつものことながら言語化能力が低くてすみません…)
何が言いたいかというと、
『動きの改善に関しては様々な角度から様々なアプローチをかけていくことが良いのではないか?』
ゆえに
『トレーニングに正解を求めるのではなく、この動きはどうだろう?今度はコレを試してみよう!といったような模索を繰り返しながら、自分の中の普遍的なもの(軸とでも言いますか)を探していくこと』
これが大事かと。
機械的に繰り返すトレーニングと、遊び感覚のようにチャレンジ的なトレーニング。
様々な症状の方を目の前に「何とかいい方法はないものか?」ということを考えてみてはたどり着く答え。
『結局のところ正解はないなぁ~』ということ。日々模索しながら、その人に、その時に良いと思うことを考えていきたいと思います。
なかなか難しいですねぇ~
でもトレーニングを選択したことは『大正解!』ですし、
トレーニングをご案内していることも『正解』だと信じています。
【編集後記】
冒頭にも書きましたが、
Youtubeサブチャンネル開設しました!
なぜ動画を撮って、編集し、公開するのか?
・・・・・・・・・・これも特に答えはないのですが笑
楽しいからですかね。
人生は最大の暇つぶしですしね笑
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