こんにちは!トレーナーの岡田です。
先日、JATI(日本トレーニング指導者協会)の北信越支部ワークショップに参加してきました。
内容は、フィットネストレーナーとしてご活躍されている女性トレーナーのShieca(シエカ)さんと、
富山でパーソナルトレーニングを長年指導されている女性トレーナーの小川さんによる、
『女性のためのトレーニング』
『女性がトレーニングする上で踏まえておきたいポイント』
というワークショップでした。
女性はこういう生き物だから…
リークスでも大体半分くらいは女性のクライアントさんになりますので、
「女性に対するトレーニング」というのは大切な項目になります。
様々な方へのトレーニング指導をする中で【個体差】という考えは常につきまといます。
中でも【性差】という点においては、
『強度』『角度』『指導法』を男性とは変えていかないといけない部分だと思っています。
とは言え男性である私は、今回のワークショップで聞いたお話の中で、まだまだ
「女性」について理解できていないなぁ~と感じました。(骨格とか肉体的な部分以外の面で)
講師の先生方が口々におっしゃる、
『女性はこういう生き物だから…』という
「女性の考え方」や「物事の捉え方」「骨格などの違いからくる感性」を理解した上での指導法。
改めて”繊細である”と思いました。
流行り廃りは女性がつくるところが多いと思いますので、その辺りもっともっと意識していかないと駄目ですね。
安全第一、効果第二
このような【個体差】があるからこそ、
自身のトレーニング経験だけでは駄目で、いかに多くのクライアントの方を指導してきたか、といったような指導経験もホントに大切な部分だと感じる中で、
今回講師の小川先生がおっしゃっていた言葉、
『安全第一、効果第二』
僕自身も昔からよく口にしていた言葉ではありますが、これに関しても
「効果を求め過ぎるあまり…もしくは自分の知識、経験に過信してしまうあまり…」
安全性を損なった指導をしたこともしばしば…
改めて『安全性を一番考慮した上での効果的なトレーニング指導』というのを自分に言い聞かせました。
様々な【環境差】そして今回のテーマのような【性差】、または【経験差】【既往歴】。。。
『トレーニング指導は単純ではないな』と。
”トレーニングは痛みを伴う”という僕の好きな言葉がありますが、これをもっと詳しく言いかえるなら、
トレーニングによる肉体的、精神的な”辛さ”は適度に与えつつ、実際の痛みは与えないようなトレーニング指導
これにつきます。
しかし、Shiecaさんの実技指導は僕にとってはまさに上記のような指導でした。鬼のようでした…(笑)
見習います。
【編集後記】
WBSS。震えました。
スポーツというのはやっぱり素晴らしい。
動けるカラダはやっぱりすごい。
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