石川県金沢市初の「動けるカラダづくり専門」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です!
セルフで腰痛を予防したり、肩こりを予防したり、膝痛を予防したりしたい場合、
「骨盤をコントロールできる」ことが必要です。
あなたは骨盤動かせますか?
姿勢改善=骨盤コントロール
静的な姿勢が悪いと、あらゆる関節痛が発症する可能性が高くなります。
姿勢が悪いだけだと、特に問題は無いのでしょうが、
不良姿勢から動きが始まると、関節面や筋肉などに構造的なストレスが掛かってきますので、
「○○ような姿勢だと、この動きをした際に○○を痛めるだろうなぁ~」
というのはある程度予測がつきます。
ですので、静的な姿勢をまずは改善していくことも大切なのですが、
姿勢ってどこで判断してますか?
多分多くの方が、
「背中が丸い」とか「頭が前に出ている」とか「腰が反っている」といったような
”背骨の湾曲度合い”で何となく判断しています。
となると、その背骨のラインを正しく(いわゆるS字ライン)していく必要があります。
となると、その背骨の根元(土台)でもある骨盤の傾きを変えていく必要があります。
姿勢改善=骨盤コントロールが必要です。
骨は筋肉によって動く
では冒頭の質問ですが、
『あなたは骨盤を動かせますか?』
人間の身体の動きは「骨運動」です。
骨が動くことで、動きが表現されます。で、その骨を動かしてくれるのは
”筋肉”です。
そしてその”筋肉”が動くために必要な要素として
①「モーターコントロール」②「軟部組織の伸張性」③「関節の可動性」というのがあります。
もし「あれ?骨盤動かせないぞ?」ってなった場合、
その原因が①なのか②なのか③なのかをチェックする必要がありますが、
チェックした結果、それが②とか③の場合、
骨盤を動かすために必要な筋肉の「軟部組織」や関節の「関節構成組織」のストレッチをする必要があります。
骨盤コントロールを容易にしてくれるツール
そんな骨盤を動かす為に必要なストレッチを簡単にしてくれるツールがあります。
このフレックスクッション®です。
コレ非常にシンプルな感じですけど、色々使えます。
パーソナルトレーニングの現場では①の原因に対してのアプローチにも使えます。
という訳で、このフレックスクッション®の使用方法などを身に付けることができる講習会を近々やります!(指導者向け)
詳細は近日中に(笑) 一般の方向けの使い方も載せていきたいと思います!
骨盤コントロールは姿勢改善に、そして良い姿勢から良い動きをパターニングさせ、痛みなどの不具合を無くしていくことで、思いっきり運動やスポーツを楽しめます!
「あなたは骨盤うごかせますか?」
フレックスクッション®講習会の前に、
10月22日(日)にトレーナー・インストラクター勉強会やります!
既に予定された定員には達しましたが、定員はあってないようなもの(笑)ですので、
気になる方は是非。(ちなみに内容に過剰な期待はしないでください(笑)。あと会場(お店)の広さもありますので、あと1~2名程度ですが)
詳細、お申込みはこちらから!
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