石川県金沢市初の「動けるカラダづくり専門」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です！
12月に入りましたね。
この季節、北陸では雨やら雪やらが多くなる季節ですので、身体を動かす時間がどんどん無くなってくる時期でもあります。
そんな想いもあってか、「運動せねば！」と運動施設に興味が沸く人も多いのではないかと思います。
がしかし、
あなたはもしかしたら「動けない人」かもしれませんよ⁈
動かない方がいい
「動けない」というのは言い過ぎかもしれませんが、
運動不足を感じ、日頃からアクティブに活動する機会がない方は、
「とりあえずジムにでも通って、筋トレして、走って汗流しとかないと…！」
と思いますよね？
でも、いきなり闇雲に、また皆と同じようにトレーニングをやっていい状態か？と言えば
そうじゃない方も沢山おられます。
「動けない」というか「闇雲に動かない方がいい」という状態です。
身体を動かす上で必要な要素
ではどのような人がその”動かない方がいい人”になるかと言えば、
我々が身体を動かす際に必要な
「モビリティ（≒可動性）」と言われる要素や「スタビリティ（≒安定性）」と言われている要素が
満たされていない状態の人です。
このような要素が満たされていない状態というのは、
きちんとしゃがんだり、立ち上がったり、バランスをとった動作も上手くいっていないため、
身体を動かす時、全体的に”中途半端な状態”で身体を動かし続けます。
このような状態では、大きく、激しく、力強く、しなやかな動きはうまくいかないため、
ただ見様見た目で上記のような動きを実施していくと、
代償動作や関節や筋肉への局所的なストレスがどんどん掛かってしまい、
汗やエネルギー、そして脂肪を燃焼していく変わりに、
痛みや不良姿勢、機能不全という要素を抱え込んでいくことにもなりかねません。
結果、運動やトレーニングは長続きしないため、トレーニングレベルを上げていくことにも繋がらず、
パフォーマンスの向上が見込めなくなります。
という訳で、自分の身体の動きに関する状態がどうなのか？
自分は動ける人なのか動けない人なのか？
『動きを評価する』必要があると思いませんか？
動けるカラダが気になる！という方は、
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