石川県金沢市初の「動けるカラダづくり専門」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です!
まだまだ朝晩は寒いですが、春を感じるような天気が続きますね。
気が緩んだところで、体調を崩さないように気をつけないといけませんが、
身体に関しては、少し緩く構えるくらいの方が良いような方が多いように思います。
動きに”余裕”が持てるように
遊びがある身体
トレーニングをご案内していて感じることは、多くの方が
「モビリティ不良」であるということ。
分かり易く表現しますと、
「柔軟性がない」
といった感じでしょうか。(ある部分があるが、ある部分はないというパターンが多い)
一般的に言う「柔軟性がある」というのは、
開脚や前屈をした時に「ベタ~」って感じで、柔らかい人を見た時にそう思うと思いますので、
「柔軟性の向上」を目指す場合には、いわゆる
「ストレッチ」(スタティックストレッチ)をやればいい。という風になるかと思いますが、
実際のところは「モビリティ(可動性)」≠「柔軟性(フレキシビリティ)」になりますので、
単純に「ストレッチ」(スタティックストレッチ)をやっていればいいとはなりません。
(ただ柔軟性がある人の方が、もちろんですが可動性も高い)
このようなニュアンスをどのように表現するのが良いのか?と毎回トレーニングの最中に考えたりもするのですが、本日のセッション中にフッと出た言葉、
「身体に遊びが欲しいんです」
そう、これ!「身体に遊びが欲しい!」んです!
って、一人で納得していましたが(汗)
「フニャフニャ過ぎてもダメ、かといってカチカチでもダメ、ストレッチ(ここではアクティブストレッチ)をしている時でも、スタビリティトレーニング(安定性を高めるようなトレーニング)をしている時でも、関節や筋肉、筋膜など動きに関与する器官に”遊び”があると良い」
という感じです。
という訳で、あなたの身体の状態はどんな感じでしょうか?
「モビリティ」や「スタビリティ」などのコントロールがうまく出来ていますか?
動きに対してあなたの身体は”余裕(遊び)”がありますか?
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