石川県金沢市初の「動けるカラダづくり専門」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です!
先日、下の子(女の子)の自転車練習をしましたが、
補助輪を外して2回目で、すぐ乗れました!
自転車の補助輪に関しては、どうせ外すなら、はじめっから要らんのではないか⁈と思います。
補助輪が運動能力を停滞させているようにしか思えないですからね。
トレーニングでも同じで「過保護に何かを守ることだけしてても一向に改善しないもんなぁ~」
そんなことを子供が自転車を乗る姿を見ながら感じていた休日でした♪
「立つ」「しゃがむ」
という訳で、家でもどこでもトレーニングをしよう!となった時、
何をしたらよいのか?と迷ったなら、コレを意識して考えてみよう!というテーマで書いた
前々回のブログ『#401 どんなトレーニングが良いか迷ったなら』
こちら!⇒https://ptsreex.com/trainingnimayottanara
の続きとして、今回は7つの動作の中の
『立つ』『しゃがむ』を考えたトレーニングについて。
こちら!↓
「立つ」「しゃがむ」トレーニングと言えば、皆さんの想像通り、
『スクワット』です。という訳で、今回は正しいスクワットのポイントなどを解説しました。
(もう一つ、片脚立ちあがりのトレーニングもご案内しています。)
超シンプルではありますが、まずはスクワットを完全にマスターできれば後々様々なバリエーションができますので、基本中の基本ではありますが、
まだまだ一般的ではない「スクワット」をとりあえずは練習してもらえればと思います。
重心のコントロールが一番大事
動画の中でも「重心のコントロール」について話しておりますが、
スクワットなどの「立位系エクササイズ」では、一つの基準として
”見た目のフォーム”というのもよく説明で使用します。
例えばスクワットなら、
「横からフォームを見た時、しゃがんだ姿勢の時は”脛のラインと肩からお尻のラインがほぼ平行になる”」
と言ってみたり、よくあるやつで言えば「しゃがんだ時、膝はつま先より前に出ない」などともよく言われるフレーズだと思います。
しかし、このような”見た目のフォーム”には当てはまらない人もいます。
例えば、「身長の割に足のサイズが小さい人」とか「腿の骨と脛の骨の長さの比率の差」とかによっては
全ての人が同じようなフォームにはならないこともあります。
動画内でも言っておりますが、そのような場合の時は
「重心がどこにあるのか?」というのを常に意識していく方が良いと思っています。
(ちなみに”重心は靴紐の結び目のあたり”と動画でも言っておりますが、これにも多少の誤差はあります)
まずは「重心のコントロール」の意識が大切です。
動画の最後にも書いてますが、トレーニングはまず「動作を身に着ける」ために時間を費やしていった方がいいです。
フォームが定まらないのに負荷(重り)ばかり追求すると、後々うまくいきませんので。
「動きを鍛えることをすれば、筋肉を鍛えることを忘れない。しかし、筋肉を鍛えることを優先すると、動きを鍛えることを忘れてしまう」
以上。是非やってみてください!
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