石川県金沢市初の「動けるカラダづくり専門」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です!
GWに入りましたね。
あいにくの天気ですが、ダラダラし過ぎず、程よくカラダを使ってあげてください。
僕のGWの予定は「仕事」「子供用二段ベットDIY」「お家でバーベキュー」を実行する予定です。
このブログでも勝手に載せていきたいと思います(笑)
という訳で、このGWにでも出来る、
「簡単な自分のカラダチェック」をご紹介します。
落第点から及第点へ
僕はトレーニングの仕事についてから、約17年くらい経ちますが、
その半分くらいの期間はトレーニングフォームは及第点レベルでも、柔軟性は落第点レベルでした…
単に柔軟性といっても様々な場所があるのですが、特に
「ももうら(ハムストリングス)」に関しては赤点でしたねー(泣)
しかし、10年くらい前にピラティスを学び、その後現在の「動けるカラダ」づくりのトレーニングの起点にもなった
”ファンクショナルトレーニング”の考えを学んでいくにつれて、
僕の頑固な「ハムストリングス」の性格を徐々に理解しつつトレーニングに取り組むこと7~8年、
まだまだではありますが、「及第点レベル」まで来たように思います。
それに伴いスクワットなどのトレーニングフォームも合格レベルになってきました。(もちろんまだまだですが…)
最重要課題
頑固なハムストリングスの状態は「動けるカラダ」にとっては非常にネックになります。
ですので、改善しておきたい「最重要課題」になります。
という訳で今回も動画を載せますので、是非ご自宅でも誰かにチェックしてもらってください。
こちら↓「動作評価 モビリティのチェック」
動画では、肩の可動性のチェックも入れておりますが、
カラダの機能を知る上で重要なのは「モビリティ(可動性)」の状態になりますので、
カラダの中でも主要な関節に該当する「股関節」と「肩」のチェックを是非やってみてください。
筋肉は硬くない⁉
この動画内でも触れていますが、
「柔軟性」と「可動性」という言葉の違い。これはとても大切です。
僕も当初は「ハムストリングスという筋肉が硬い」と思っていました。
しかし「筋肉が硬い?」=「ジャーキー状態??」か言えば、もちろんそうではなく、
マッサージをすると「やわらかい状態」です。
筋肉は収縮の指令が出ると、「グッ!」と力みます。逆に指令をやめると「フッ…」と緩みます。
この神経系の指令がうまくいっていないのが主な原因です。
ですので、この「神経系の筋・筋膜のコントロール性」
これをトレーニングによって練習することで、可動性は改善していきます。
「柔軟性」≒「可動性」ではありますが、「可動性の改善」=「柔軟性の改善」でもあります。
神経系の問題は同じですので、
そこを意識したストレッチや動きに関連するトレーニングを実施すると良いのです。
詳しくは長くなるので(笑)まずはチェックをしてみてください。
「動けるカラダ」にとって大切なのは、ただ単にやわらかいだけの筋肉ではなく(ただ単に柔軟性のある筋肉)ではなく、
動きの中でちゃんとコントロールのできる筋肉を持つことです。
一筋縄ではいかない問題の方が多いですが、時間をかけてやる価値はありますよ。
動けるカラダが気になる!という方、
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