石川県金沢市初の「動けるカラダづくり専門」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です!
良い季節になってきましたね。
そしてGWも近づいてきました。
休日はとにかく動いて、動いてリフレッシュしたいですね。
僕の場合はトレーニングも
「動いて、動いて」
をおススメします。
動きを鍛える
「運動をしたい」「トレーニングをした方が良さそうだ」「今後のためにも体力をつけときたい」
などとお悩みの方、すぐにでもトレーニングをすることをおススメしますが、
どのようなトレーニングをしたらいいのか迷っていませんか?
筋力トレーニング?ストレッチ?ヨガ?ランニング?エアロビクス?
もちろんどれも、それなりに”目的に対する効果”を出せる運動の一つですし、
どれか一つだけという訳ではなく、組み合わせれば相乗効果を狙うこともできますので(相殺もありますが)、
どれが正解、不正解というのはありませんし、
少し前に書いたブログ「自分に合ったトレーニングとは?」でもお話しているように、
自分に合ったトレーニングというのはありますので、個人の状態によってその時に必要なトレーニングというのはありますが、
今回は「あまり難しく考えずにやった方が良いトレーニング方法」
というのを紹介します。それは…
「動きを鍛える」トレーニングです。
スポーツ選手が行うトレーニング
「動きを鍛える」トレーニングってどんなトレーニング?っていうのを一言で言いますと、
よく「スポーツ選手がやっている」トレーニングのイメージになります。
アスリートでもないのに…、体力もないのに…
と思うかもしれませんが、このような方こそ「スポーツ選手がやっている」ようなトレーニングがおススメです。
スポーツ選手は「記録やパフォーマンスを上げるため」に、
そして「怪我のしにくい、怪我のない身体づくりのため」に様々なトレーニングを行っています。
この記録を伸ばすためや、パフォーマンスを上げるため、怪我の予防のためなどの目的で行うトレーニングは、
人間の身体の機能にアプローチをしたものが多く、
「ただ単に筋肉をつける」とか「ただ単に柔軟性を上げる」とか「ただ単に心肺機能を上げる」といった事よりは、
その”動き”(スポーツで言えば自分の競技の動き)を最大限に活かすために、満たされていない機能を向上させるトレーニングになります。
要するに『自分のカラダに必要な総合的トレーニング』になります。
これは、普通に生活をする我々一般人にも必要なトレーニングです。
「難易度」などをコントロール
しかし、「とは言え、アスリートの人がやっているトレーニングは普段から鍛えているからできるのであって、普段あまり運動していない人がやると、壊れちゃうでしょ?」
という不安はありますよね?
もちろん「アスリートの人が行っているトレーニングの強度をそのまま実践するには筋力や体力、反応反射など様々な要素の差」がありますので、そのままそっくり実施するのでなく、
例えば、アスリートがダッシュからの方向転換として、切り返し動作をもっと素早く動けるようになるための「股関節の減速トレーニング」と、
一般的な生活を送る方が快適に生活を送り続けるための「膝痛予防のトレーニング」は同じようなトレーニングになるのですが、
目的に対する使用部位と使用方法は同じであっても、
そこにかかる「スピード」や「強度」「反復回数」や「時間」「難易度」などをコントロールすれば問題ありあません。
といった感じで、リークスでは
「現役バリバリの高校生アスリート」と「定年後の健康的な生活を送る目的の方」とでも
同じような種目をやって頂いている部分も多々あります。(同時に指導はしてませんが)
「動きを鍛えるトレーニング」では
【動作を楽に行えるようになる】
というのがテーマになるのではないかと思っています。
「動きを鍛える」と出来ない動きに気づき、「なぜできないの⁉」となります。
その時「筋力不足」なのか「柔軟性不足」なのか「認識不足」なのかがだんだん見えてきます。
という訳で、
まずは「動いてみる」ことが大事ですよ。
トレーニングをはじめたいと迷っている方
「動きを鍛えるトレーニング」如何ですか?
動けるカラダが気になる!という方、
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