こんにちは!トレーナーの岡田です。
最近トレーニング指導をしていて思うことがありました。それは、
「多くの方に共通するポイントがあるので、これをまとめて伝えたいなー」
ということ。
「機能改善系トレーニングのポイント」について。
という訳で、もう年末でもありますので(笑)ここいらで、
【多くの方に伝えたいこと10選】
といった感じで、僕が過去に書いたブログの中で、しょっちゅう口にしている内容を
10個厳選してご紹介します!(今回は前半で5選にします)
①効果をだすこと
まずはじめはトレーニングをするなら誰でも気になる「効果」についての僕の見解です。
「効果」を感じるには何が必要か?いや、そもそも… こちら↓
成果保証なんている?
僕はこう思います。
②パフォーマンスピラミッド
様々な方にお話を聞いていると感じることがあります。
「本当にこのトレーニングでいいのか?」
自分にとって必要なトレーニングとは何か?について。こちら↓
自分にあったトレーニングとは?
自分にとって楽しく継続できるトレーニングであればそれが一番かもしれませんが、
必要性を感じることが最終的に継続に繋がりますからね。
③モビリティファースト
動けるカラダづくりの基本として考えれれるのが
『モビリティファースト』という考え方です。それについてがこちら↓
自分のカラダを知る
カラダが硬いとはどういうことか?
ここを理解して取り組むことが大切です。
④ボリューム調整
筋出力のボリュームのコントロール。
この話もよくします。ここは動けるカラダにとって、とても大事だと思っています。こちら↓
ボリューム調整できてますか?
ここは練習が必要です。繰り返しカラダで覚えるという。
⑤神経系のコントロール
動きを説明する上で「筋膜」や「反射」についてを知ってもらうことは必要です。
随意的と不随意的。こちら↓
もう一人の自分
正しい呼吸やトレーニングで養われる筋力的な自信。これが大切。
といった感じで、まずは5つご紹介しました。
実際にトレーニングを受ける側からすれば
「理屈なんてどうでもいいから、結果がでればいい」
と思うこともあるかと思いますが、身体に関わることに関しては、
「理屈、仕組みを理解している方が絶対に効率がいい。というか理解していないとできない」
と僕は認識しています。
なぜなら人間の動きは全て「能動的」であり、その精度、繊細なコントロールがパフォーマンスの差に繋がるからです。
「受動的」に動かされる筋肉、そして動きは「機能的」ではありません。
我々人間の身体には学習できたり、適応できたり、逆に忘却できたり、代償できたりもします。
そのような機能を理解することがとっても重要なんじゃないか?というのが
僕のトレーニング指導のコンセプトでもあります。
という訳で後半残り5選も近々出したいと思います。
暇なときにでも是非ご覧ください。
【編集後記】
番外編(笑)
ちなみにトレーニングに大事な思考の部分についてはこちら↓
直観
何にでも言えることだと思っています。
もっと詳しい説明を聞きたい!実際に動いてみたい!動けるカラダが気になる!という方、
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