石川県金沢市初の「ファンクショナルトレーニング専門店」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です!
リークスでは「動けるカラダをつくる」というコンセプトでトレーニングをご案内しておりますが、
身体の使い方、筋肉や関節、筋膜などの調整やトレーニングが大事であることはもちろんなのですが、
身体の内部の調整、
「エネルギーバランス」をコントロールしていくことも”動けるカラダ”には必要だと思っています。
食事の調整も必要
人間は食べたものをエネルギーに変えて動いています。
普段どのような活動をしているか?
また、どのくらいの強度の活動(運動)をしているのか?(するのか?)
などによって必要なエネルギーの量や種類や摂取のタイミングなどの調整ができます。
どのエネルギーをどのくらい要れるといいか?
また、どのくらい減らすといいか?
この辺りがダイエットはもちろん、
”パフォーマンスの向上”にも必要な要素になってきます。
エネルギー効率を上げる
「動けるカラダ」のための食事では、
無駄なエネルギーの摂り過ぎによる過体重にならないこと、
そして動く際に使用する”エネルギー効率”をよくしていくことを意識していきます。
多くの方が普段から「運動」をしていないにもかかわらず、
「食事」の内容や量は比較的運動している方と変わらないか、それ以上…という状況が見られます。
そのような状態で、いきなり運動を始めても、
(例えばジョギングなど)
身体のエネルギーシステムの効率がよくないため、
「疲労感」や「倦怠感」を感じてしまい、
「継続性のない」運動になりがちです。
身体のシステムを理解する
リークスでは、人間の「身体のシステム」を理解してもらうため、パーソナルトレーニングを実施しています。
「身体のシステム」には、動作にかかわる
”筋肉や神経”などのシステム、そして
”エネルギー供給”などの代謝システムがあります。
そのどちらも調整していくことで
『動けるカラダ』がつくれます。
私毎ですが、
明日『フルマラソンチャレンジ』をしてきますが、今回のチャレンジの目的の一つとして、
「エネルギー効率実験」があります。
結果はまた後日のブログにて書きたいと思います。