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学校の授業にこそ運動学を!

石川県金沢市初の「動けるカラダづくり専門」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です!

昨日は私の体調不良により、ご予約頂いておりました皆様には大変ご迷惑をお掛け致しました。

お陰様で無事復帰しました!

という訳で本日朝のクライアントの方との会話の中で出た話題を…

身体の知識は財産

本日実施のクライアントはトレーニングをはじめて1ヶ月ちょいの方。

課題でもある「腹部コアの機能性」に若干変化が出てきました!
僕がいつも皆様にお伝えしている「身体感覚」の第一歩をクリアしてきた感じです。

それは何か?と言いますと、

「トレーニングフォームが安定してきた」
ということ。

トレーニングフォームがいい人やスポーツパフォーマンスが高い人というのは、この
「身体感覚」とか「深部感覚」「固有感覚」というのが繊細であると言えます。

自分が頭の中でイメージした動きやフォームと、ビジュアルで映しだされる動きやフォームが
”イメージ通り”であるということ。

これは自分の特徴(修正しなければいけないポイント)を把握し、且つ正しい方向へと動かせる感覚を持っているということ。です。

じゃないと、良いフォームと悪いフォームの違いが判らないとか、効いてるフォームと効いていないフォームの違いが判らないため、

「今日は調子悪いなぁ~」「今日は調子いい!」

みたいな間違った判断に終始してしまうのです。

そういう意味で、本日のクライアントの方は
”自ら修正方向に動かして、そこでトレーニングができた”ことが良かったと。

自分がイメージした方向に身体を動かすことができたということになります。
(そんなこと、できるでしょーって思うかもしれませんが、数センチ、数度レベルのコントロールの話ですので、結構難しい)

そんなトレーニングを終えた後、そのクライアントがおっしゃった言葉、

「ここで教えてもらった身体の動かし方なんかの情報は一生の財産になるわー」

いやーそう言って頂けると本望です(照)

学校教育としてやるべき

そして続けておっしゃったことが、
「これって本当は小学校や中学校とかの授業として教えてもらえるといいよね~」

そう!『おっしゃる通りでございます!』と思わず声を大にして言ってしましました 汗

もちろん、小学生に小難し話をするのは難しいかもしれませんので、小学生には
「様々な身体の動きの遊び」という形の実践形式を中心に、

中学生くらいからは、機能解剖学などの座学も少し実施し、
高校生になれば「トレーニング論」や「運動生理学」+筋トレ実習なども授業で継続的にできると、

スポーツ障害の予防はもちろん、学校単位での部活動の競技レベル、もちろん個人の競技レベルの向上が見込まれ、
日本のスポーツレベルの底上げにも繋がることだと思います。(今よりは確実に上がります!)

こんな話を一般の皆様が感じ(競技スポーツを自分自身がやられていないという意味で)、話して頂けるくらい、理解して頂けたことに感動しました!

という訳で、トレーニングの可能性を改めて感じた本日です。

皆様も是非「正しいトレーニング」に目を向けてみて下さい。
人間の身体って非常に面白いってことに気付くと思いますよー(笑)

動けるカラダが気になる!という方は、
まずは無料カウンセリングからお申込みください。

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