石川県金沢市初の「動けるカラダづくり専門」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です!
あなたは「健康になりたい!」と思った時、
誰に相談しますか?
病気を抱えている方は、お医者さんかもしれません。
怪我を抱えている方も、お医者さんや理学療法士や接骨院の先生かもしれません。
しかし、もしあなたが相談した先生と言われる方が、
「じゃあ、この薬を飲んでいればいい」とか
「では、この治療を受けて続けてください」といったことばかり言っているとしたら、
もう一つ選択肢を持つ方が良いと思います。
何が大切なのか
もちろん、その方の症状(病状)にもよりますので、
薬物投与をし続けないといけない方や、自動運動が出来ない状態で、リハビリが必要な方でしたら、
「飲み続ける」「治療を受け続ける」ことは必要だと思いますので、
上記のような言葉は「間違っていない」と思います。
が、殆どの方が「飲み続けなければいけない」「治療し続けなければいけない」状態ではないことが多いと思います。
少し前の情報ではありますが、あるアメリカの科学者がインフォームドコンセントについて話している動画で見た内容の中に、
「今存在する90%の薬は、30~50%程度の人にしか効かない」といった事実があるというのを見ました。
さらに、世界で広く処方されているある薬のデータでは、
「300人に1人しか効果がないと言われ、その薬の副作用の影響が出る割合は、効果が出る割合よりも15倍も高い」という事実もあるそうです。
その真相については、僕は医者ではない(医療業界に詳しくない)のでよくわかりませんが、
もともと薬はそんなもんだと思っている僕からすれば、
「運動することと、薬を飲む事の効果はさほど変わらない」と感じています。
となると「運動自体もたいして効果ないんじゃないのか?」となりますが、
①薬と違い、処方した運動内容は実施する本人の”実施レベル”に左右される
②そもそも人間には個体差があり過ぎる(これは薬にしても同様かと思いますが)
③運動指導の本質が伝わっていない(薬と違い無形のものですので、伝わりにくい。また伝える側の問題も大きい)
というのが常にありますので、どうしても
『数打ちゃ当たる』レベルになりがちです。
しかし、ちゃんと運動の本質、体の機能を理解して続けていければ、
薬より遥かに効果があるとも思っています。
ですので、僕は薬を飲むよりは「運動」「トレーニング」「食事」を選びます。
※もちろん薬も必要な方は必要ですし、薬を選ぶ方を否定はしません。
状態によって変える
まとめますと、
病院や治療院では多くの方が来院されますので、時間の制約もあり、
「簡単で且つある程度効果を感じられることだけを伝える」ということになりがちではないかと思いますす。
しかし、お医者さんや治療家の先生の中でも、
「最終的には運動をした方がいい」と思っている方も多いようで、もっと時間があれば、
そしてビジネス的な問題がなければ、
「運動処方について」話したいはずです。
ですので、あなたが
「健康になりたい!」という相談を誰にするといいか?となれば、
私は運動処方の相談ができる『運動指導者』に相談するという選択肢を持つこともおススメします!
※ただ運動指導者と言えどもピンキリです。まず話を聞いてみて判断して下さい。
病気を治したければお医者さん、怪我を治したければ治療家の先生、
病気や怪我の原因から考えていきたければ運動指導者。といった感じで、
その時の状態によって相談相手を変えていくことがBESTかもしれませんね。
という訳で、「健康になりたい!」という方ご相談お待ちしております!
(病気の診断や治療はできませんので、運動や運動療法のご相談をしたい方は是非…)
健康的なカラダが気になるという方は、
まずは無料カウンセリングからお申込みください。