リークスで僕が実施しているパーソナルトレーニングについて、
考えからコンセプト~流れ、とお伝えしておりますが、
「流れ」とは、提供しているトレーニングの組み立て方についてです。
前回の『筋力強化』の「瞬発力強化」パートに続いて、
今回は、「ストレングストレーニング」パートです。
前にも書きましたが、『動きの準備』までが、
”準備”と書いてあるように、「ウォーミングアップ」になります。
そして、この『筋力強化』からが「メイントレーニング」のパートになります。
動きの中で発揮できる力
『筋力強化』という事で、前回は「瞬発力強化」についてでした。
そして今回は、『筋力強化』の中の
『ストレングストレーニング』についてです。
「ストレングストレーニング」というと、
いわゆる『筋トレ』ですね。
ただし、単純に体のパーツを鍛えて、形を作るようなこと、というよりは、
”動きの中でしっかりと力を出していくための筋力トレーニング”
を意識して実施します。
組み合わせてトレーニングを考える
これを動きのパターンで言いますと、
【上半身】、【下半身】、【全身】での動作で
水平での、垂直での「プッシュ」「プル」動作。
【回旋】運動での、「動的」「静的」 ※キープ
ポジション、スタンスで、
【立位】【座位】【中腰】【膝立ち】【片膝立ち】【片脚立ち】など。
負荷のかけ方で、
【同側】【反対側】
動作で、
【両側】【片側】【交互】など。
というパターンを様々な状況を想定しながら、良いと思うものを
組み合わせながら実施しています。
こういった感じでの筋力トレーニングは、
重りは大したこと無くても、
「結構キツイ」ってなります
バリエーションという意味でも、なかなか面白い筋力トレーニングになりますね。
「ストレングストレーニング」=「筋力トレーニング」には様々な目的がありますので、
その目的に応じて、効果を出しやすいトレーニング方法を実施できると良いのですね。
個人的には、「ダンベル」や「バーベル」を使用した、
「フリーウェイトトレーニング」をおススメします。
という訳で、リークスでのパーソナルトレーニングの想い・コンセプトから実施の流れまでをシリーズでご案内してきました!
興味のある方は是非一度ご連絡ください!