こんにちは!トレーナーの岡田です。

もうすぐ9月も終わりますね。金木犀の匂いと共に1年が過ぎる早さに焦りを感じます。(毎年言ってますが…)

月末は恒例の「読書感想文シリーズ」です。

今月の本はこちら↓

『Think clearly』~最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法~ です。

正解とは?

今回の本は本屋さんをブラブラしながら、目に付く本を手当たり次第パラパラと見ながら選んだ本なのですが、
なかなか読みやすくて良かったです。

「52の思考法」という形で、52章にわたってそれぞれの思考法が書いてありますので、
本を読むのが苦手な方でも読みやすい本なんじゃないかと思います。

内容は一部は「自己啓発」的な内容にも感じましたが、心理学などの研究をもとに考え方のコツを紹介してくれています。

この手の本などを見たりするとよく感じるのですが、

『わかっちゃいるけどね~、ついついやってしまう(もしくはやらない)のよね~』
ということが多く書いてあります。

例えば、「他人からの評価は気にしないようにしよう」と言っていても、
「とはいえ、気になるよね~」ってなってしまうとか。

そして「こっちの本では○○をした方がいい!と書いてあるが、そっちの本では○○はしない方がいい!って書いてある」

「一体どっちがいいの?」
といったような迷いを感じることも多々あります。

何をやることが正しくて正解なのか?

そんな迷いを生んだりしますよね。

正解はないが…

ただ今回のこの本「Think clearly」を読んでもそうなのですが、結局のところ

”正解はない”

と言っています。

『よりよい人生とは何か?というのは答えられない』と。
しかし続けて、

『が、どんなものでないかは答えられる』と言っています。

コレが正解!という答えはないが、コレではない!という答えはあると。

回避すること

そういった意味で、この本は参考になりました。

この本に書いてある「52の思考法」のうち、僕的にコレ実践しよう!(したい!笑)と感じたものをいくつかご紹介すると、

①戦略的に『頑固』になろう
②「現在」を楽しもう
③死よりも、人生について考えよう -人生最期のときに思いをめぐらせても意味がない理由-
④不要な心配ごとを避けよう
⑤解決よりも、予防をしよう
⑥自己憐憫に浸るのはやめよう -過去をほじくり返すことが無意味なわけ-
などなどです。※内容詳細は是非本を見てください。

このようなことを意識して「コレはしない方がいい」ということを回避することが大切なんだなぁと。

トレーニング≒改善

上記に書いた「思考法」の中で、僕が常日頃思うことがありますので最後にそれを。

それは『解決よりも、予防をしよう』です。

トレーニングをなぜやりますか?という問いに対して、多くの方は、
『痩せたい』『筋肉を付けたい』『腰痛を改善したい』『パフォーマンスを上げたい』という目的のもと
トレーニングを選択肢に入れると思います。

そして【トレーニング】=【改善】となることで、
『トレーニングって凄い!』となり、『トレーナーも凄い!』ってなるかもです。

もちろん、悪いことではないのですが、

僕的に『トレーニングは魔法ではない』(魔法のトレーニングはある!って以前ブログに書いてますが、それとは違う意味で)
と思っていますので、【トレーニング】≒【改善】と考える方が良いと思ってます。

なぜなら『痩せたい』と思いトレーニングを始めて、実際に『痩せた!』という人がいるとしたら、その結果に対して
どれくらいトレーニングが貢献したのか?というのは不明確ですし、殆どの場合『痩せた』要因は食事や生活習慣の改善の方が大きいからです。

トレーニングはそのキッカケづくりには大きく貢献しているかと思いますが、「成果」に対しては言うほど貢献していなと思います。

そして『筋肉を付けたい』という方が「筋力トレーニング」をすることは絶対条件ではありますが、そこに「材料」がなければ筋肉は付きません。(体重が減りながら体組成計の数値で筋肉が付いた!と思っていても実際の筋肉量は増えていないことが殆ど。水分量が増えたことの方が多い:初期適応)

また『腰痛は時間が解決してくれる』とも言われていますし、『パフォーマンスの向上』の要因は複数あるためトレーニングだけとは言えないからです。

と、このようにトレーニングは、その成果の一要因でしかないため、トレーニングを何かの改善のためだけに利用すると、
いつか「トレーニングに裏切られた」という錯覚にとらわれます。

トレーニングをキッカケに使うという意味では悪いことではありませんが、
トレーニングの効果、効能を一番感じる方法は『改善』よりも『予防』だと僕は思っています。

『無駄に太らないために』『筋肉を落とさないために』『腰痛に振り回されないために』『ケガを回避できるように』
という『予防的な観点』でトレーニングを実施してもらう方が、その効果を感じると思っています。

 

といった感じで長くなっちゃいましたが(笑)

健康・カラダづくりにも人生にも「正解はないが、回避できることはある」ということです。

よりよい人生を送るための「52の思考法」が書いてあるこの本、たまに読み返してみようかと思います。

 

【編集後記】

最近、走りながらよくYoutubeを聞いています。

文学や宗教、世界史、現代史を面白く且つわかりやすく解説してくれる
『中田敦彦のYoutube大学』オススメです。

色々と勉強になります。

 

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