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トレーニングで変化を出すために②

石川県金沢市初の「動けるカラダづくり専門」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です!

昨日の女子スピードスケート500mの小平選手、トレーニング的にも注目していましたので、
オリンピックレコードでの金メダル、とても興奮しましたー!凄い!

しかし、平昌オリンピックでの日本人選手の活躍凄いですねー

オリンピックなどの様々な競技の世界大会をみていると、

「この競技はこの国(この大陸、この人種)が強いなぁ」とか
「この競技にはこういう体格が適しているんだなぁ」とか

色々と考えながら観戦してしまいます。

それが楽しいんですが…汗

という訳で、今回も「トレーニングで変化を出すために必要なこと」について

必要なこと②

前回では「プログラム変数」について書きました。

中でも「強度」「量」「頻度」という”やらなければ変わらない”というホントに基本的な部分ですが、

「やっているつもり」「これくらいでいい」「”頑張る”と”無理は禁物”の判断基準が曖昧」
といったようなことや、

「わかっちゃいるけど…」みたいなことがあって、結構ココが原因の方も多いのではないかと思います。
(僕自身も「昔みたいに追い込めない…(妥協グセ)涙」という精神的な原因がありますが…反省)

で、今回は「やってるんだけど…」みたいな場合によくある問題。

【正しいフォーム】とか【正しい身体の使い方】が必要!について

認知不足かコントロール不足か

こちらも目的にもよりますが、大体のトレーニングで
「フォームは大事」と言われていると思います。

ただ「筋肉を大きくしたい」「スタイルアップ」などの目的の場合、
もちろん「フォームは大切」になりますが、フォームが多少悪くても”筋肉が大きくなる”という変化、効果は可能です。(後々色々と問題は出てくるでしょうか…)

ですが、「痛みの改善」や「パフォーマンスアップ」などの目的になると、
もっと「正しいフォーム」というのは大切になってきます。

そして、どんな目的にせよ「フォーム修正」で必要なこととは、

自分のフォームが悪いのは「正しいフォームを知らないだけ(気にしないだけ)」なのか
それとも「正しいフォームにしようとしているけどできない」のか

を確認しておくということ。

スクワットの時、「つま先より膝が前に出過ぎてはいけない」ということを知らない人が、
スクワットをそのように実施していて、その事実を知った時に

「こうすればいいのかー」といって修正ができたのなら、
それは『認識不足』と言えますが、

「自分では膝が出過ぎないようにしているのに…」出ちゃう場合、
それは『身体のコントロール不足』などの問題が考えられます。

トレーニングによって「腰痛」や「膝痛」などの痛みを改善したいと思って頑張っているけど、
なかなか思うように改善しない、と悩んでいる方、

【正しい身体の使い方】について、確認する必要があると思います。

まずは自分自身が『認識不足』なのか『コントロールの問題』なのかを知る必要がありますので、
その辺りは一度トレーナーにご相談する方が良いと思いますよ。

という訳で「トレーニングで変化を出すために必要なこと」その②は

【正しいフォーム】【正しい身体の使い方】を習得するための原因を知っておく

ということです。

じゃないと、いくら「強度」「量」「頻度」がよくてもあまりいい効果を望めないと僕は思っています。

【正しいフォーム】【正しい身体の使い方】ってのは難しいんですけどね…
僕自身も常に追求していかなければいけないと思っています。

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