石川県金沢市初の「動けるカラダづくり専門」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です！
最近テレビやネットなどで、
「40代を過ぎると、体のどこかになんかしらの問題を抱えている（痛みなど）」
というのをよく耳にします。
40歳以上のみなさん、どうでしょうか？
なにか体の問題を抱えていますでしょうか？
痛みを抱える原因は？
年齢と共に体の問題を抱えてくる主な原因とはなんでしょう？
一般的に体に痛みを発生させる要因として、
①オーバーユース（使い過ぎ）
②マルユース（間違った使い方）
③ディスユース（使わなさすぎ）
が考えられます。
40代以降という点で見れば、
③ディスユース（使わなさすぎ）による様々な問題発生が考えられますので、
日常的に、まずは「体を動かす」ということは大切です。
パーソナルトレーニングでは…
という現状を考えると、一般的には
ランニングブームに乗っかって「ジョギングを習慣にしてみる」
フィットネスクラブや体育館等の運動施設で「週2～３回程度トレーニングをしてみる」
スポーツ教室やスポーツ施設で「テニスやフットサルなどのスポーツをしてみる」
といった行動は、40代以降の方々にとっては”良い決断”になると思います。
が、しかし…ここで忘れてはいけないのが、
上記の痛み発生要因の他の2つ。
①オーバーユースと②マルユースについてです。
『普段から運動不足だと「オーバーユース」も「マルユース」も関係ないだろ～』
と思いがちですが、オーバーユースに関しては、
「局所的なオーバーユース」というのは、日常生活上でよくあります。
そしてマルユースに関しても、オーバーユースと絡み合いながら発生しています。
ですので、そんな状態を抱えたまま、
『運動不足だし、ランニングだ！トレーニングだ！スポーツだ！』
といって闇雲にやり過ぎてしまうより、
「正しい体の使い方（≒マルユース）で、少しずつ強度を上げていき（≒オーバーユース）、継続的に実施していく（≒ディスユース）」
ということに取り組んでいくことがBESTではないかと思っています。
機能改善などのパーソナルトレーニングでは、
この3つの要因を考慮しながら実施できます。
冒頭に投げかけた質問、
「40代以降の皆様、体になんかしらの問題を抱えていますか？」
41歳になった私は
「全く問題なし！」です（今のところ…(笑)）
上記の3つの要因をうまく解消できていれば、
40代でも50代でも60代でも
「何かしらの痛みのない人生」を送ることも可能になります！
動けるカラダが気になる！という方は、
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