石川県金沢市初の「動けるカラダづくり専門」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です！
去年の今頃はよく走ってたな～なんて思う今日この頃です。
今年は天気も悪いし（天気のせいにする汗）走れていませんが、
その代り、室内ではちょこちょこ動いて（トレーニングして）います！
皆様の現状はどうでしょうか？
なぜ？が大切
トレーニング指導を仕事にしてから約15年くらい経ちますが、
いまだにトレーニングに関して
「なぜ？？」ってことが多々あります。
まぁコレは当たり前と言えば当たり前でして、人間の構造や機能に関してはいまだにハッキリしていないことがありますし、
「このトレーニングがいい」「このトレーニングは良くない」ということがあっても、
それを実施する「人」や「環境」「頻度」「目的」などによって効果や影響というのは違ってきますので、
”一概には言えない”というようなことが多いように思うからです。
でもこの「なぜ？」があって、「そうなんだ」や「なるほど～」という考えが生まれます。
この繰り返しがあるからこそ、
「こういう場面にはこのトレーニングがいいかな」とか
「このトレーニングを続けていくとここは良くなりそうだな」なんてことが予測できますので、
最終的に、健康的でアクティブな人生を送りたいと願う時に、
「運動」という選択肢の優先順位がおのずと上がってきます。
なので、日常的に階段を積極的に使うし、たまに走ろうってなるし、走れないならコレだっー！ってなるし、
運動できていないと焦るし、筋トレをやろっ！なるのではないかと思っています。
理解しているからこそ続けられる
パーソナルトレーニングをやっていてよくある出来事として、
その日のトレーニングがただひたすら「動いて」「汗かいて」やった感満載で終わる場合と、
トレーニングの途中で、ある種目からそのトレーニングに対する説明や”なぜ？”を追及する形で終わる場合とで、
後者の時の方が、
「トレーニングやろっ！」って気持ちが強くなっているなぁと感じることがあります。
「動いて、汗かいて満足」でもいいのですが、
「なぜトレーニングが必要なのか？」
「なぜこのトレーニングなのか？」
という『トレーニングに対する理解度』が薄いと、
”日常生活をアクティブにしていく”ことは永久にできないでしょうし、
トレーニングに「動きの質」が大切であるということに気が付かないでしょう。
そしてこの「動きの質がトレーニングで向上していかない」ということが、
「トレーニングを継続できない」
「運動が習慣にならない」
大きな要因であることに気付かないのではないかと思います。
ですので、リークスではトレーニングを受けて頂く皆様に
『なぜトレーニングが必要なのか？』
ということを理解して頂くことを大切にパーソナルトレーニングをご案内しております。
「痩せた」「スタイルが良くなった」「筋肉が付いた」といったような
数値的な変化やビジュアルの変化がトレーニングの”モチベーション”になることはわかっていますが、
そこだけにとらわれると（いわゆるトレーニングがどんなものなのかを理解できていないと）
停滞した時や挫折した時、またストレスを感じてしまった時などに、モチベーションが下がり、
「トレーニングはキツイ」
「自分はストイックには出来ない」
「トレーニングはつまらない」
「トレーニングのせいで痛みが出た」
みたいなことになると思います。
トレーニングは『理解していればいるほど、続けられる』と僕は思っています。
あなたは自分が行っている”トレーニングに対してなぜ？”がありますか？
動けるカラダが気になる！という方は、
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