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体の仕組み ~筋肉はゴム~

石川県金沢市初の「動けるカラダづくり専門」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です!

お店では「腰が痛い」「膝が痛い」「スポーツで良い成績が出ない」といったお悩みを持っている方に対して
トレーニングをして頂く事が多いのですが、このような目的のトレーニングの場合、

「体の使い方」といった部分も大事になりますので、
繊細な体のコントロールが必要です。しかもそれをやるのは”自分自身”ですので、

『体の仕組み』について色々と知っておくことも大切になります。

体の仕組み①「筋肉はゴム」

という訳で、お店ではトレーニングを行いながらよく説明している話を少しずつ載せていきたいと思っています。

今回は「筋肉の強化」について。

多くの方が筋肉の強化に関しては「筋トレ」のイメージが強いかと思います。

筋肉を強くしたい時、
「ギュッ」「モリモリ」といったような筋トレの印象があるかと思いますが、

これは筋肉の使い方(筋肉の収縮様式)では、
「短縮性筋収縮(コンセントリック・コントラクション)」と言います。

しかし、日常生活やスポーツ活動時の筋肉の使い方の多くは、

「ブレーキ」「耐える(キープ)」するような使い方で、これは
「伸張性筋収縮(エキセントリック・コントラクション)」と言います。

ですので、実際の「動き」に近い状態での筋肉の使い方のトレーニングでは、
『弾性エネルギー』をうまく利用していく必要があります。

ただし、普段からトレーニングや体を積極的に使っていない方は、
「筋肉のゴムが緩んでいる」場合が多いように感じます。

ですので、「短縮性筋収縮」もしっかりとできる、いわゆる”筋トレ”もやる必要があります。

日常生活でも、うまく筋肉の弾性エネルギーを使えている場合は、ゴムのよう筋肉になりますが、
そうじゃない場合は、まず筋肉にしっっかりとしたテンションを掛け、ゴムのような使い方を覚えるためのトレーニングが効果的になります。

どんなトレーニングが「弾性エネルギー」を高めてくれるトレーニングになるかは、お店にて…(笑)

動けるカラダが気になる!という方は、
まずは無料カウンセリングからお申込みください。

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コメント

  1. […] 詳しくは過去の同内容のブログも見てみてください↓ 筋肉はゴム 体の機能のゴールとは? ブレーキ力と使い方 パワートレーニングの必要性 […]