こんにちは!トレーナーの岡田です。
今回はわかりやすく全て【極論】で話します。ハッキリと断言します。
『一般的な多くの方がやった方がいいトレーニングは・・・』
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『アスリートが実践するトレーニングです!』
言い換えるならば、
『ボディメイクを基本としたガツガツの筋力トレーニングを一般の人がやる必要はない!』
ということです。
形が欲しいか。動きが欲しいか。
多くの方は「痩せるため」にトレーニングを選択する人が多いのですが、
「痩せるため」にやるべきことは【食事の見直し】です。
そして、代謝を上げるために『筋肉量を増やす』といって筋トレに励んでいますが、
一般的な人が全員「ボディメイクの大会に出たいのか?」と言えばそうではないはず。
結構追い込んで『ハードな筋トレ』(筋肥大目的のトレーニング)をやっている人が多いですが、果たして何のため??
ムキムキになってコンテストに出たいのなら、絶対にやらないとダメですが、
『ムキムキにはなりたくない』
という人が殆ど。ではなぜやる?(筋肉量を増やしたら代謝は上がるが痩せはしない)
【形が欲しい】のならムキムキ系ハードな筋トレをやるべきですが、
そうでなければ【動きを取り戻す】コンディショニング系トレーニングをやるべき。
この辺りがよくわからない人って結構多いと思います。
アスリートに太った人はいない
「痩せる」「痩せない」で判断するにしても、
【動きを取り戻す】系トレーニングは、太りにくい体型を維持できます。
なぜなら、【動きを取り戻す】系トレーニングとは、
「スポーツ選手がやっているトレーニングだから」
現役バリバリのアスリートで太っている人っていますか?(競技によってはいますが…笑)
アスリートはパフォーマンスを向上させるために、非常に繊細な部分までコントロールができるようにトレーニングをする必要があります。
【繊細なコントロール】にも筋肉が必要です。
わかりやすく極論的に言うと、
『インナーマッスル』が必要です。
インナーマッスルの特徴は、
①遅筋(持久筋が多い)が優位
②姿勢維持、関節安定など低負荷、低速度での仕事を担う
③全て集めるとアウターマッスルより筋量は多い
と言う感じです。
何のためにトレーニングをしているのか?
多くの一般的な人が一体
「何のためにトレーニングをしているのか?」
それが、
『あまり筋肉ムキムキにはなりたくないけど、引き締まって姿勢のいい美しい(カッコいい)状態になるため』
だとしたら(勝手に推測)、
インナーマッスルを普段から使えるようにしておく方が、
代謝ってやつが断然高いカラダになりますので、エネルギー効率がよく、太りにくいカラダになります。
筋肉量を増やしてカラダを重くするのではなく、眠っている使えていないインナーマッスルを使えるようにしていくことが、
多くの方の目的に合致している!ということです。
※僕が「痩せる」と言わずに「太りにくい」という表現を使うのは、どんなトレーニングをしても食事量(カロリー摂取量)が多ければ「痩せない」から。だからダイエットは食事が一番です。
と言う感じで、今回は思いっきり
【極論】で話しました(笑)
ですので、最後に伝えておきますと、
「アスリートもハードな筋トレをガンガンするし、僕もハードな筋トレ指導をすることも多々ありますし、コンディショニング系トレーニングが楽だとは思いませんし、ボディメイク反対!などとは一切思っておりません」
がしかし、あまりにも
【トレーニング=痩せたい】【痩せる=ハードな筋トレ】思考の人が多い(メディア情報も含め)ので、
『それは違うよー』と言いたかったのです。
【編集後記】
オリンピックどうなるのでしょう?
どちらにせよ、選手側からしたら早く決断して欲しいですよね。
ピーキングってむずいし。
しかし、何が起こるかわからない世の中ですね。
だからこそ改めて想う、
『楽しく生きよう』と。
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