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股関節のコントロールの種類

石川県金沢市初の「動けるカラダづくり専門」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です!

様々な問題や、動きの課題を克服していく際に、
寝たままのトレーニングや単一の筋肉のみを鍛えていくトレーニングに終始していくことはなく、

殆どのクライアントの皆様に実施して頂くトレーニングがあります。それは…

「股関節のコントロールトレーニング」です。

股関節の動きの種類

フィットネスクラブや体育館のトレーニングルームなどにある

いわゆる「マシーントレーニング」で、

”股関節を動かす種目”と言えば何が思い浮かぶでしょうか?

●股関節を開いたり、閉じたりするマシーン(ヒップアブダクター、アダクター)
●もも上げや脚を後ろに伸ばしたりするマシーン(マルチヒップ、ヒップフレクション、グルートなど)
●スクワットのような動作をするマシーン(レッグプレス)

分かる方にはわかるかと思いますが(汗) ※写真がなくてすみません…

これらの多くは、

『骨盤が固定された状態で、腿の骨(大腿骨)が動いている』トレーニングになります。

しかし、立っている時や、歩いている時、走る時、ジャンプする時などの軸足となる方側の股関節では、
『腿の骨(大腿骨)が固定されて、骨盤(股関節の受け皿側)が動いている』

という状況になります。

という訳で「股関節の動きの種類」を考えた時、日常的な動作などで多く使われる大事な使い方でもある
『腿の骨が骨盤をコントロールする』ようなトレーニングを多くのクライアントの皆様に実施してもらっています。

上記のようなトレーニング動作を上手くこなそうとするには、
骨盤の安定、股関節周りの筋肉群の使い方、足部の安定などが求められますので、

動きを改善する上でとても大切な要素だと思っています。

そういった意味でもおススメのトレーニングの一つです。

動けるカラダが気になる!という方は、
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