姿勢の評価では、
「猫背」や「フラットバック」や「スウェイバック」やら「反り腰」やらと様々な姿勢がありますが、
その評価の多くは「背骨の見た目」とも言えます。
「背中が丸い感じ」や「腰が反ってる感じ」みたいに背骨がどうなっているか?というのが姿勢の評価であると。(静的な姿勢の評価として)
ですので、正しい姿勢や美しい姿勢をつくるためには、
「背骨を正す」ことが必要だということになります。
背骨を動かすために
という訳でまず「背骨を動かしてみる」ということが必要になりますが、
この背骨を動かす際に必要なことは、
「骨盤を動かす」
という事です。
背骨の根元は骨盤に刺さるような感じになっておりますので、根元の骨盤が動けば、
そこから立ち上がる背骨も動きやすくなります。
なので「骨盤を動かしてみる」ことが必要です。
骨盤を動かすために
という訳で「骨盤を動かす」ということが必要になりますが、
今度はこの骨盤を動かす際に必要なこととして、
「股関節を動かす」
ことも必要になります。
骨盤には股関節という可動域の広い関節がありますので、
この股関節はしっかりと動かせるようにしておくことが必要です。
なんで「股関節も動かしてみる」ことも必要です。
良い姿勢を作るために
という訳で「良い姿勢をつくるために」
”背骨を正しいラインに”するために、まずは背骨を滑らかに動かせるようにしておきたい。
そのためには骨盤が動かないと、連動して背骨がしなやかに動かない。
しかし、そもそも骨盤を動かすためには股関節が動いてくれないと、骨盤がうまく動かない。
という事になります。
「良い姿勢をつくるために」
骨盤、股関節をコントロールできるという事がとても大切になります。
結果、骨盤、股関節がうまく動かない場合、その原因となっている箇所にアプローチをしていくことが
美しい姿勢づくりに必要という事になります。
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