こんにちは!トレーナーの岡田です!
うちの長女はよく風呂場にスーパーボールを沢山持ってきて、思いっきり投げまくります。
非常に危険です笑
そんなよく弾むボール。スーパーボール。
と
空気の抜けかけたボール。例えば古びたボール。
同じ高さまで弾ませるためには”どちらの方が力が必要か?”
人間のカラダも同様です。
よく弾むボールの条件
歩くより、走る方が楽。というか走ることに何の抵抗もない。
そんな状態が理想的です。
「常にカラダが重い。階段が辛い…」
こんな状態はカラダに問題があります。
よく弾むボールの条件とは、
①空気がしっかりと入っている。またはゴムの塊である。
②きれいな球体である。(床に対して力が伝わりやすい)
③丈夫である。
では、走ることに抵抗がないカラダの条件とは、
①体幹が安定している。または筋肉に弾力性がある。
②きれいな姿勢、フォームである。(重心がとれている)
③丈夫である。(=体力もある)
よく弾むボールの作り方
爽やかに、軽快に、颯爽と、しなやかに、健康的に…
上記のような言葉がふさわしいカラダとは、
『よく弾むボール』
です。
という訳で、体幹の安定、筋肉の強化、柔軟性の向上、弾力性の向上、姿勢の改善、バランスの向上、心肺機能の向上。
このような項目が「動けるカラダづくり」には必要と言うことです。
空気の抜けた状態のボールに対して一生懸命、
「もっと強くぶつけるように頑張る!」とか
形の歪なスーパーボールに対して一生懸命、
「うまく当てればまっすぐに戻ってくるゾ」などといったような努力をするよりは、
「まずはしっかりと空気を入れたり、空気漏れがないがチェックしたり、補修をする」
「しっかりと形成し直す作業から始める」
ことにも目を向ける必要があります。
空気を入れて、形を整え、投げる練習をし、繰り返しの確認で耐久性を向上させ、
「少ないエネルギーでもよく弾むボール」
をつくる工程。
これが「動けるカラダづくり」のトレーニングです。
【編集後記】
最近、僕の良く走るコース付近は熊やイノシシの出没情報が出ます。
って理由で走ることをやめないように頑張ります!笑
ってもちろん警戒や無理は禁物ですが…汗
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