石川県金沢市初の「動けるカラダづくり専門」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です!
歩くのがしんどい、階段がしんどい、腕の力が無い、脚が無駄に発達しやすい、などの原因の一つとして考えられるのが、
「体がブレている」
ということ。
いわゆる”バランスが悪い”状態と言えます。
体幹と四肢の関係
なぜ”ブレる”と歩くことや階段を使うことがしんどく、腕が弱いと感じ、脚が必要以上に発達してしまうのか?
それは、体の末端部分である
「手足」で軸の安定や動きをやろうとしているから。
胴体(体幹)という体の中でも重いパーツを
”脚”中心(膝や足首中心)で動かそうとすると、イメージをして欲しいのですが、
てこの原理上、必要以上に「力」が必要になります。(下図)
※重点(胴体部分)から支点(ここでは膝関節or足関節)が遠く、重りを動かすための力点(筋肉)も遠い場合、力的には不利になる。
※上図は重点と支点の距離が近くなると、力的には有利になる。
てこの原理上、力的に優位に持っていくには、
「身体機能の理解」と「体幹の安定性」が必要になってきます。
”体幹と四肢の関係”を理解し、コントロールしていくことが大切なのです。
体幹を鍛える理由
なぜ体幹を鍛えると良いのか?
この理由として、「てこの原理上で優位にするため」があるのですが、
まずは頭で理解することで、身体の使い方をイメージしますが、
その「身体の使い方」は頭では理解していても、できないことがあります。
(筋量不足や運動パターン不良などによる)
そのために「体幹の安定」のトレーニングが必要です。
体幹の安定を高めて、ブレを無くすためのトレーニングは様々ありますが、
手足の意識から身体の中心に意識をもっていくために良いトレーニングと
そもそもの体幹の筋量、筋出力量を上げていくために良いトレーニングを
うまく使い分けて、実施していくことが良いと思っています。
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