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なぜ?を大事に

石川県金沢市初の「動けるカラダづくり専門」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です!

「コレは良いのか?悪いのか?」

何の情報にしてもそうですが、どの情報が正しいのかってホント悩まされますね…

トレーニングに関する情報に関してもよくあります。

人によって違う

このようなトレーニングに関する情報で、
「このトレーニングは良い。このトレーニングは悪い」という記事に関しての個人的な見解としては、

「人によって違う」「目的によって違う」「狙いによって違う」
ということです。

例えば「うさぎ跳び」というトレーニング。その昔はよくやられていたトレーニングですが、
(僕の中高生くらいの頃はすでに”悪いトレーニング”に認定されていたような…)

確かに膝を深く曲げた状態で、ジャンプ動作を入れる事で、膝にかかる負担は大きるなるでしょうし、股関節や腰にとっても、硬い人にはきつい動きになるでしょう。

ですが、深くしゃがむという点やしゃがんだ状態での動作時のバランスや筋力強化、ストレッチなども入るため、
うさぎ跳びというトレーニングのボリュームや頻度などを調整することや、足首や股関節、腰椎などの評価をちゃんとできれば、

どれくらいやるべきか、または別の種目の方が良いのかがわかります。

多分うさぎ跳びなんかで、怪我をした方は足首が硬い、股関節が硬いなどの症状を抱えていた人が多いのではないでしょうか?

基準を持つ

トレーニングの種目に関しては、確かに人間の構造上の問題や機能上での問題などを考えた時
万人に共通しておススメできる種目とそうでない種目があるとは思っています。

がしかし、その強度や頻度などを決定する上でも
共通した評価基準を持つ方が良いと思います。

スクワットでは膝がつま先を超えてはいけない。
腹筋動作での上体起こしは腰によくない。
フルスクワットは膝によくない。

などなど…

確かに…ではありますが、なぜ?をもっと大事にしていきたい思っています。

いや、でもホントに身体に関することやトレーニングに関することは難しいなぁー(おもしろいなぁー)と思います。(日々勉強ですね)

ですので迷った際は、それぞれの専門的なところに是非相談下さい。

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