石川県金沢市初の「動けるカラダづくり専門」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です!
「腰痛改善・予防トレーニング」の②です。
①ではストレッチトレーニング股関節編としてご案内しましたが(動画で)
②もストレッチトレーニングで次は胸椎編になります。
被害者と容疑者
腰痛のみならず、他の関節痛(膝や肩)でもよくあることですが、
ぶつけた、こけたなどの外傷でなければ、その痛みを出している場所は
「被害者」です。(まぁ、こけて打撲してもそこは被害者ですが…)
ですので、急性期ではいたわってあげないといけませんが、
慢性期になってから、引き続きその「被害者」に対して
「お前がナヨナヨしているから、被害を受けるんだろうが!」って言って、
被害者をどんどん強化していっても仕方がありません。(ある意味必要ですが)
それよりも何よりも「容疑者」を割り出し、その容疑者を強制(矯正)しなければいけません。
容疑者は近くにいる
「容疑者を割り出す」こと。
これは動作チェックになりますが、実際に痛みを出している箇所の近くの関節、
「隣り合う関節」が容疑者になりやすくなります。
(痛みを誘発する特定の動作がある場合などはそうではないこともあります)
今回は「腰痛」ということで、腰の近くの関節
「股関節」と「胸椎」をテーマに(容疑者に)、本来は動きのある関節の動きが悪くなることで、
本来はあまり動きたくない(適切に動きたい)関節である「腰椎」に変に動くストレスが加わり、痛みを発症するという過程のもと、
ストレッチトレーニングでは「胸椎」をピックアップしています。こちら↓
胸椎の動きを出すトレーニングは他にも多々ありますが、まずは簡単な感じでやってみてください。
「なぜ腰が痛むのか?」
これは一筋縄ではいかない問題ではありますが、トレーニングで身体の感覚を研ぎ澄ましていくと、
いい結果にもつながります。
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